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どうせなら、軽いエネルギーの中、ご機嫌でいたい

ここ最近、宇宙人や松果体などにまつわる話や、それに関係する人たちに会うことがとっても多い。もともと、そういう話は好物だし、真理に近いことがたくさんあると思うので、抵抗なく話も聞くし、勧められた本も読む。いろいろ読んだ中でも、かなり衝撃的、でもなんだか納得…という本が、「新・日本列島から日本人が消える日(上・下)」。

自分たちがどうやって誕生したのかとか、歴史の話なんかはなかなかの驚きだったけれど、これらのことをきちんと理解した上で最後に書かれている本題を読むと、とても説得力があった。これまでも波動を高くとか、周波数を上げてとか、自分を大事にとか、好きなことをやっていればいいとか、なーんとなく書かれていて、なーんとなく理解できるんだけど…というものがとっても多かった。薄っぺらいなぁと思うものもたくさんあったし。でも、これに書いてある最後の部分は、とてもすんなり腑に落ちた。

コロナ禍で、あちこちで不安を煽りまくっているこの物質社会に辟易している部分もありし、一方で、まったく視界や思考にコロナというものが入ってくることがなく、そこに関しては「無」な自分もいる。意識をしなければ、チャンネルを合わせなければ(周波数を合わせなければ)、その情報が入ってこないというのは本当なんだろうなと思う。

どうせなら、軽いエネルギーを持って、好きなことやって、いつも機嫌よく過ごしていたい。同じような感覚の人たちと、笑いながら過ごしているほうが幸せだ。重たいエネルギーが渦巻く負のループには入りたくないなと本を読み終わって、ふと思い出したことがあった。自分の周波数が上がっているのか(上がっているからいいとか悪いとかではない。合うか合わないかだけの問題)、自分がわりかし好きなことばっかりやっているからか、不平不満や悪口を言う人や、不安に飲み込まれている人たちに遭遇することが減っていることに気づいた。こういうことなんだろうなぁと、あらためてこの本に書かれていたことに対して納得した。

この本には、本当にびっくりする歴史の裏側がいっぱい書かれている。Mr.都市伝説のキメ台詞みたいだけれど、「信じるか信じないかはあなた次第」だと思う。

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