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結局これ!初心者向けピアノ練習本

1.バイエル 教則本

バイエルの教本は、今でも初めてピアノを練習する子供たちに使われています♩
この教本には、色々な理由で今の子供たちにはちょっとつまらない曲もあるかもしれませんが、先生と一緒に弾く課題は楽しくて、レッスンに行くのが楽しくなることもあるそうです!

練習曲以外にも楽譜や音楽の基本などがちょっと載っています☆

先生と一緒に学ぶと、連弾を楽しんで耳も鍛えられます。

将来、より難しい曲を弾く時にも役立つかもしれません♩

2.チェルニー リトルピアニスト
チェルニーはすごいピアニストで、たくさんの曲を作りました。彼の練習曲は有名ですが、実はとてもすごい人なんです!
ベートーヴェンやリストから学んだ経験もあります。だから、彼の曲を練習すると、自分も頑張ろうと思えることがたくさんあります。

私は昔、チェルニーの練習曲を30番から50番まで練習しました。
これらの曲を弾くときに、チェルニーの曲で学んだことが本当に役立つと感じます。

しかし、ショパンやフランスの曲を弾くときには、新しい方法や練習が必要になることがわかりました。
そのため、私は中級や上級の練習曲も試すようになりました。バイエルの後半の練習が上手に弾けるようになったら、そろそろチェルニーの曲を始めていきましょう!

3.バーナム ピアノテクニック 1巻~4巻 
エドナ・メイ・バーナムさんは、アメリカの音楽の先生でした。
彼女は子供たちにピアノを教えるのが大好きで、たくさんの本を書いたり、ピアノの先生に教え方を教えたりしました♩
彼女の本は、子供たちだけでなく大人にもとても役立つ内容です。
初心者の大人にピッタリな練習曲が、1巻から4巻まであります。

その中には、子供でも楽しく続けられる小さな曲もたくさんありますよ☆

曲ごとに短く、どんな練習をするつもりかがわかるような題名がついています。だから、飽きずに練習が続けられるんです。最初からペダルを使う曲もあるのとうれしいですね。
たくさんの曲で、「なめらかに弾いて」とか「短く切って弾いて」という指示が出ています。音量の指示もあるので、それも守りましょうね。
音階や和音の弾き方も大切なので、しっかり確認しながら練習しましょう!

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