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『ゴジラ-1.0』をまだ観てないけど自分が観たら思いそうなことを書いてみる
最近『ゴジラ-1.0』が放映開始した。自分はまだ観ていないが、いろいろなネタバレなし感想動画を観ているうちに少しだけ気になってきたので、もしかしたら観るかもしれない。
そしてネタバレなしの感想動画やコメント欄の反応、様々な評判などを見ているうちに「この評判の雰囲気的に自分が観たらこういう風に思いそうだなー」ということが思いついたので、せっかくだし書き残しておこうと思う。書き残しておけば後から全然違ったりする様を楽しめるし面白い。なので早速書いていく。
『ゴジラ-1.0』の評判を見た時に強く感じたこととしては「この評判、既視感がある……!」ということである。やたらと100%賛美している人が多い感じがあの映画を想起させる。それがマリオである。
マリオはやたらと賛美されていた。今まで観た映画の中で一番面白いという意見を何度も見た。自分もそれに釣られ観に行き、それなりに面白いとは思ったけど、正直評判ほどではなかった。王道展開で後半若干飽きてきたし、せいぜい80点くらいの映画なのではないかと感じたのである。
マリオの時は映画評論家がやたらと貶していたのでそれもどうかと思ったが、それでも巷の評判ほど完璧な傑作だったのだろうかという疑問は拭えなかった。「面白いけどそこまでではなくない……?」という困惑が強く印象に残ってしまったのである。
おそらく売れ筋と自分の好みが微妙に違うからこういうことが起こるのだろう。作品は結局人の好みに寄るので多くの人に刺さる作品だとしても自分に刺さるとは限らない。なので評判と実際の感じ方が違うのは仕方ない。好みが微妙にずれてるからこそ賛美が多い時は「そこまでではないのかも」という予測が立つということである。
なので『ゴジラ-1.0』もそんな感じなんじゃないかと思っている。それなりに面白いけどそこまででもないと自分は感じそう。傑作が観たいので予想が外れて欲しいけど実際に見てみるとどうなるんだろうか(書いている時点で行くかは不明)。
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