20代30代をどう生きるかで人生のほどんどが決まる

現在の年収に不満を抱いたり、将来の老後資金に不安を抱いたりする人は大勢いるけれど、それを自分で解決しようとする人は驚くほど少ないです。

ここからは有料級の話です。頭に叩き込んでください。

インスタアカ👉　　https://www.instagram.com/new.fire.tokumonkey/　

たとえば、年収を上げたいなら出世を目指すよりも、転職や副業をした方が手っ取り早く収入を増やせます。また、将来の老後資金の確保ならバンガード・トータル・ストック・マーケットETF（VTI）に長期積立投資をすればいいだけです。

すると、多くの人は「転職（副業）をしてもうまくいく保証はない」とか、「自分には能力も才能もない」とか、「投資に回すお金なんてない」なんて言い訳をします。

そうしたネガティブな思考は、その人の資質であると同時に尊重されなければならないと思います。そして、彼らの言う通り転職も副業も投資も、すべて成功が保証されているわけではありません。

しかし、挑戦しなければ満足のいく成果は上げられませんし、成果を上げるには相応の時間がかかるのもまた事実です。

たとえば、一回の転職で年収を飛躍的にアップできる人も、副業ですぐに成果を上げられる人もほとんどいません。

大抵の場合、少なくとも２～３回の転職は必要になりますし、ネットを使う副業であれば半年は無収入を覚悟しなければなりません。そのため、多くの人が挑戦することを早々に諦めて、「真面目に会社から言われた仕事だけをそつなくこなそう」と頭を切り替えます。（年収に対する不満や老後資金への不安は解消されないのにも関わらず。）

しかし、中には諦めずに挑戦し続ける人たちがいます。

彼らは20代のうちから何度も挑戦と失敗を繰り返し、30代で少しずつ軌道に乗せ始めます。

すると、40代になった時に挑戦と失敗を繰り返した人と何もしなかった人との間で、収入格差は大きく開いてしまうのです。また、彼らは高い入金力で資産形成を始めるので、資産の増加ペースもサラリーマンの比ではなく格差は一層拡大します。

こうして、40代になる頃には年収に対する不満や老後資金への不安を解消した人と解消できなかった人が分かれ、一度開いた格差が永遠に埋まらないまま退職年齢を迎えてしまうのです。

仮に、今あなたが40代50代でもすぐに頭を切り替えて行動すれば未来は明るいです。なぜなら人生100年時代です。時間はたっぷりあります。時間は資産であり、可能性は無限大です。その無限大の資産を無駄にしないでください。