倫理哲学 プラトン編


プラトンとは、こんな感じなんですー。

どういうこと?
私はこちらで、↓

影響と真似について書き記しました。
ガクトさんが情報と理解について言及されていますが、

情報を得ただけ🟰真似
得た情報を自分のものにする🟰影響

かと。
そして、プラトンはソクラテスの影響を受けました。
その結果、ソクラテスとの対話をまとめた本を出し、また、ソクラテスの考え方を突き詰めていきました。

すると、魂とは何か?善とは何か?

という疑問に。
だって、ソクラテスは、魂に配慮して生きよ、つまり、よく生きろと述べていましたからね。
そして、
プラトンは以下に記す考えに辿り着きました。

魂とは?
善とは?

この2点は細かいので飛ばしますー。

ただ、先日のラジオの誤解が出そうな箇所についてなんですが、これから書くことにつなげたかったんですー。

プラトンは、人は、善を求め、善と触れた時にエロースを感じると考えています。そして、下から上に向かう愛だと。

今って、よくわかりませんが、病んでいる人がモテたり、それこそ共依存的恋愛だったり。私見ですが恋愛や人間関係において、正しい形があるとすれば、エロース、つまり善を求める行為なのかなぁと思いました。





曲は、チャイコフスキーの四季から11月。
寒くなりましたよね。
雪虫に包まれて。

船出の準備しますー。


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