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僕という人間 vol.-1

はじめまして。この度、noteを始めることにしました。

twitterは140字、Instagramは写真というカタチでの発信ですが、自分の価値観を文章というカタチで発信することで残していければという想いと、自戒を込めた成長日記ということで始めることにしました。

稚拙な文章ではあるかと思いますが、これからゆる〜く僕なりに続けていきますので、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

自己紹介

改めまして、ナカジマヨシヒトと申します。

93年生まれの福島出身で、現在は神奈川在住です。

大学進学を機に上京しましたが、明治大学を中退後、某教育関連会社にアルバイト入社し、正社員登用していただき働くものの、色々あって退職。

その後、鬱で半年ほど家に引きこもるような生活の中で、生活が苦しくなり派遣登録し働きながら、就職活動を行っていましたが、そう上手くいかず。

コロナ禍もあり、5月にいただいていた内定が見送りになり、現在は無職で就職活動中です。(言ってしまった。)

noteを始める理由

冒頭にも少し書いてはいますが、改めて。

僕がこのnoteを始めるにあたって、たくさんの方々の記事を読みました。
本当に色んな人がいることを知ったし、たくさんの価値観に触れました。

ただ、結局のところ、人それぞれ。

僕の経験を通して、感じたことを共有できたら嬉しいし、共感してくれる人ができたら嬉しい。

「僕という人間を知ってほしい」
「僕の価値観を発信したい」
「文章力・表現力をあげたい」
「誰かの何かの力になりたい」
「自戒を込めて」
「備忘録」
「僕が僕をより知っていくために」

僕は僕の理由で始めて、続けていこうと思う。

始めた理由は上記にあれど、続ける理由はこれからも新しい理由が生まれてくると思う。

vol.-1

人はあるものよりも、ないものに目を向けてしまう。僕もそうで。

上京をしてから、今年で9年目になりました。
8年間故郷の祖母からは数ヶ月おきに手紙が届きます。

中身はそれぞれの時代が映し出すニュースとその時の家族の話。

でも、いつだって変わらず書いてあることが2つある。

それは「健康であること」「感謝すること」の2つ。

僕にとって、ばあちゃんは仏のような存在だ。ばぁちゃんからは「あることに目を向けなさい」と言われているような感覚になる。

「vol.-1」は、ないものばかりに目を向けて、自己嫌悪に陥っている自分への戒めを込めて、そう設定しました。

僕にも、ばあちゃんゆずりの「健康な身体」と「優れた感性」がある。

これからこのnoteでは、あるものに目を向けて、積み上げていきたいと思います。

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