英語①~現在系編~
こんばんは、とくです。
今日から、新しいチャレンジ始まりました。遅い時間の投稿になってしまいました。明日からは、もっと早い時間に書きます。
さて、本題です。今回は、英語の現在形編です。
色々と悩みましたが、基礎的なところから始めたいと思いましたので、基本的な現在形から始めます。
Present simple
現在形を英語でPresent simpleと言います。Presentは、現在や存在しているという意味になります。simpleは簡単や単純などを意味します。
基礎的な形なので、すべてはこの形から派生してます。この基礎をしっかり押さえましょう。
~be動詞~
まず、日本語の「~は~です」に当たる部分を見ていきます。
それはbe動詞といわれるものです。am/is/areがbe動詞の現在形です。
am・・・主語が、Iの時に用いられます。
例)I am a student.(私は学生です)
is・・・主語が、It, 単数形(A +名詞)This, That, There, he, sheの時に使います。
例)This is my sister, Ann.(これは私の姉のアンです)
isは単数形に用いられるbe動詞です。不加算名詞(複数形がなく、単数として扱われる)にも使われます。
are・・・主語が、You, 複数形, There, These, theyの時に使います。
例)These are my friends(これらは、私の友達です)
areは複数形に用いられます。しかし、Youに関しては、単数形、複数形関係なくareが使われます。
~一般動詞~
次に一般動詞です。一般動詞とは、be動詞以外の動作を表す単語の事を言います。
一般動詞の現在形は、動詞の原形(他にも過去形、過去分詞形があります)を使います。
一般動詞の例) speak, tell, teach, go, take, give etc...
例) I speak Japanese and English.(私は、日本語と英語を話す)
You go home every morning.(あなたは、毎朝家に帰る)
一般動詞を使うにあたり、注意すべき点があります。
それは、三人称単数で現在形の動詞にはsを付けるというルールがあることです。(三単現のS)
どういうことかというと、三人称というのは、私を一人称として、あなたは二人称、その他の対象を三人称(he, she, it, this, that,単数"A +名詞") とします。そして、その三人称の対象が現在形を使う時に動詞の後にsが付きます。
例)He makes me happy.(彼は、私を幸せにする)
She loves me.(彼女は、私を愛している)
ここまででだんだんと複雑になってきたと思います。
実は、まだ現在形には、命令形、疑問形、否定形があります。(笑)
一日で、すべてを話すと大変なことになるので次回説明します。
最後に、現在形の定義を紹介して終わりにします。
現在形はいつ使うのか?
現在形には、いろいろな使い道があります。
現在起こっていることじゃないの?と思われた方は、その通りですが、もう少し踏み込んで理解していると今後の為になりますので紹介します。
現在形の表す意味
・性質として変わらないもの
・習慣
・不変の真理
・確定している未来
・今の考えや、感情
これらは、ネイティブスピーカーが現在形を使うときの感覚です。なので、これらのことも頭の中にうっすらでいいので入れておいてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は、現在形の否定、疑問、命令を見ていきます。お楽しみに。
P.S 説明したいことが多すぎて、一回にまとめきれないので、時間があるときは一日に数回投稿していきます。
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