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語源が分かれば初見の英単語も怖くない
こんにちは、とくです。
皆さん初めて見るものに対して恐怖を感じたことないですか?
私は、あります。初めて、見た目が怖い上司とか先輩は初めて会ったときはやはり怖いですね。。。
こんな話をしたのも、ルーツを知れば(その人を知れば)分からない単語もわかるようになるが今回のテーマだったからなんです。
さぁ、、語源を知る旅へ参りましょう。
接頭辞(Prefixes)
接頭辞=単語の頭につく言葉です。
a-, an- =「ない(否定)」を表します。
例 asymmetry(非対称)=a + symmetry(対称)→symmetry(対称)をaの否定で打ち消して、非対称という意味になっています。
例2 anarchy(無政府状態、無秩序)=an + arch(指導者)→arch(指導者)をanの否定で打ち消し、無政府状態、無秩序という意味になっている。
ab- =「離れて」を意味します。
例abnormal(異常な)=ab + normal(正常な)→normal(正常な)をabで離れさせて、異常という意味になっています。
接尾辞(Suffixes)
接尾辞=単語の語尾につく言葉です。
-en=「~でできた」を意味します。
例 wooden(木でできた)=wood(木)+ en→ wood(木)をenで木でできたという意味を持たせています。
例2 golden=金色の、金でできた
-er, -or, -ar, -eer =「~する人、~するもの」
例 liar=li(=lie, 嘘をつく)+ar→li(=lie, 嘘をつく)する人で嘘つきになります。
例2 bomber=bomb(爆発させる)する人、もので、「爆撃機、爆弾テロリスト」
語源(Roots)
an, anti, ant=「以前、前」
例 ancestor(祖先), ancient(古代), antique(古めかしい、骨董品)
cent=「100」
例 century(100年、世紀), percent(パーセント、100分率), centennial(100年の)
まとめ
今回は、単語の語源や組み合わせを紹介しました。種類は大きく三つです。
1,接頭辞
2,接尾辞
3,語源
正直これらを知っているのと知らないのでは、新出単語が出てきたときに雲泥の差が現れます。
しかし、数は結構多いので一日に10個づつでいいので、継続して覚えるしかありません。頑張って覚えていきましょう。
P.S ASMRが下品だと感じるのは私だけでしょうか??
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