拠点/新築のヤンマー東京ビルに大手レンタルオフィス
今、八重洲口のオフィスビルのテナント誘致が佳境である。現在八重洲エリアは再開発が進んでおり2023年には東京ミッドタウン八重洲のオープン、その後も八重洲エリア再開発は止むことが無い。同時に再開発エリアの次のテナント候補や獲得に各社力を入れている
今回は八重洲に一足早くオープンするヤンマー東京ビルに新規テナントがオープンする情報である。
会社概要と業態
今回ヤンマー東京に新規オープンするのはサーブコープのレンタルオフィスである
サーブコープはレンタルオフィス、コワーキングスペースなどのオフィスサービスを提供するオーストラリアの企業だ。
同社の日本展開は1994年に新宿野村ビルの32階に国内初の拠点を開設することからスタートし、日本法人のサーブコープジャパン株式会社として設立。
現在、同社とそのグループ会社により日本国内の事業が展開されている。丸の内トラストシティ、丸の内二重橋ビル、東京サンケイビル、トライセブンロッポンギ、品川インターシティーA棟をはじめとした日本各地の著名なビルを中心に拠点展開をおこなっている。
2015年以降は拠点にコワーキングスペースを設置。
2016年には、国内の既存のすべての拠点にコワーキングスペースを設置するため多額の投資がおこなわれた。
2019年2月、丸の内二重橋ビルにコワーキングスペースを中心に2フロアをオープン。
同社の強み
同社の強みは国内の著名なビルに展開していることである。
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オフィスビル移転速報ーとっくさん
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