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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
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2023年6月の記事一覧

移転/資産運用コンサルティングの大和財託が渋谷の新築オフィスビルへ

収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を手掛ける大和財託株式会社がオフィスを移転する、移転先は渋谷を代表するビルである渋谷クロスタワーから新築の渋谷地区再開発のオフィスビルであるという発表があった。 会社概要と業態大和財託社は平成25年に設立した企業である。本社は大阪に構えており、収益物件の購入運用売却を手掛けている。当初から賃貸物件の管理や不動産物件の購入や無料相談会などを開催していた。 代表者は三井不動産レジデンシャル、関西支店にて、新築分譲マンションの開発

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移転/渋谷の新築ビルに内装インテリアデザイン会社

内装デザインインテリア関連企業がオフィスを表参道青山エリアから渋谷へとオフィス移転を行う。 移転先は道玄坂に建てられている新築オフィスビルである。事業規模の拡大移転とエリア開発による移転と考えることができる。 移転予定企業はユニオンテック社である。 企業概要と業態ユニオンテック株式会社は2000年にクロス・床等内装仕上げ工事業としてユニオン企画有限会社 創業されたのがスタートである ショップ・オフィス物件を中心に制作・管理業務請負 開始 現在はオフィス・商空間・住宅の

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移転/フジサンケイ系の総合出版社がオフィス移転

総合出版社であるフジサンケイグループの扶桑社がオフィス移転を行う模様である。同社は長らく浜松町ビルにオフィスを構えていたが再開発の流れからオフィス移転が必要になったものと想定される 会社概要と業態扶桑社はフジテレビの出版事業として、株式会社リビングマガジンとして創立される。 同社は1984年5月8日株式会社リビングマガジンから株式会社扶桑社に商号変更 その後1987年8月1日株式会社サンケイ出版と合併し、現体制となったその後、2007年 フジテレビジョンがポニーキャニオン

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移転/ゲーム制作開発のブラストエッジゲームズ

東京都にあるゲーム開発スタジオであるブラストエッジゲームズがオフィスを移転する。今回の移転対象となるのは開発スタジオとしての新宿オフィスである。同エリアの近くで移転する見通しだ。 会社概要と業態ブラストエッジゲームス2016 年 1 月 7 日に立ち上がった企業になり。もともとは株式会社アドグローブのグループの一員として発足したのがスタートである。その後、2017年に株式会社ブラストエッジゲームズと名称変更を行い現在に至る。 同社の事業は、ゲームソフトの企画、開発、運営ア

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移転/オフィス家具のサブスク運営をしているソーシャルインテリアが外苑に集約拡大

家具や家電をサブスクリプション型で提供するサービス「subsclife」を運営するスタートアップ企業であるソーシャルインテリアがオフィスを統合して移転を行った。 移転先は外苑のWeworkである。もともとサテライトオフィスとして利用していた機能性を評価して1拠点への統合になる模様である。 会社概要と業態ソーシャルインテリア社はサブスクライフという社名で2016年11月に設立された。 同社のモデルはサービスを一定期間、定額で提供するサブスクリプション、家具や家電を法人のオ

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移転/学習コンテンツの企画のスタートアップがエリア内で移転

学習コンテンツの企画・開発・販売、主に「知育」アプリケーションを世界に向けて企画・開発・販売をしている五反田のスタートアップ企業がオフィスを拡大移転する見通しだ。 拡大移転先は同じく五反田エリア内での物件選定となった模様である。 移転先企業はSMART EDUCATIONである。 会社概要と業態SMARTE DUCATIONは2011年設立の企業になり、スタートアップでありベンチャー企業でもある成長企業という位置づけである。 教育・知育アプリ「おやこでスマほん」や「おや

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移転/メンタル不調と生産性向上を支援するバックテックがオフィスを拡大

心身の不調に関わるヘルスケアコンテンツ提供事業や医療機関や接骨院等の紹介及び斡旋事業を行うバックテックがオフィスを移転する移転目的は事業の拡大目的でのオフィス移転となる 会社概要と業態バックテックは2016年に設立された企業である。 同年に大阪市のグローバルイノベーション創出・シードアクセラレーションプログラムに選出され、そして『ポケットセラピスト』トライアル版を提供開始/CAVより資金調達を実施する 2018年にはNVCC、JR東日本スタートアップ株式会社より資金調達

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移転/杏林製薬が日経新聞本社ビルへ事業規模集約移転へ

杏林製薬がオフィスを移転する、移転先は同じ千代田区であるがオフィスの利用面積を縮小する動きの様である。 同社は日本の中堅医薬品メーカーの一つである一般的には"杏林"をカタカナで表記したキョーリン製薬の名称が用いられる。 現在は持株会社であったキョーリン製薬ホールディングスが子会社であった初代法人を吸収合併して事業会社化し、商号変更した2代目法人 コーポレートメッセージは「健康はキョーリンの願いです」 会社概要と業態1923年に東洋新薬社として創業。1931年に杏林化学

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