見出し画像

ポジウィル認定講座を卒業しました


この度、2023年1月期生としてポジウィル認定講座の受講を終えました。



▼「ポジウィル認定講座」詳しくはこちらからどうぞ!▼


今の気持ちを一言で表現すると「あの時一歩踏み出してよかった」
受講を終えて振り返った学びと感想をここに残しておきたいと思います。

○受講しようと思ったきっかけ


これからのキャリアについて悩んでいたときに、
ポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けたことがきっかけでした。



結婚を機に改めて自分の将来の働き方を考えたときに、妊娠・出産・子育て期において現職を続けることは難しいという考えに至りました。

だけど、この仕事も職場も好き。

転職を視野に入れるべきか否か
転職するとしたらどういうものが合っていて、自分は何がしたいのか
何を選び、選ばない判断をすればいいのか

考えても答えが出ず、将来の不確実なことに思いを馳せることが無意味な気さえしていました。

転職をしたいと決めているわけではないし、新卒の就活時代に勢いのある担当者さんに当たったのが小さなトラウマで、転職エージェントを利用して話を聞いてもらうことは、前向きにはなりませんでした。

そんなときに思い出したのが
ポジウィルキャリアのカウンセリングでした。

家族でも友人でも同僚でもない、転職エージェントでもない
第三者のプロと一緒に自分の考えを整理したい、キャリアについて考えたい
という気持ちで無料カウンセリングに申し込みました。


そのときに受けたカウンセリングで自分の考えがみるみる内に整理され、
魔法にかかったように前向きな考えに変わっていることに気がつきました。

『私も相手がその人らしさを認識して自分の人生を歩むお手伝いがしたい』


カウンセリングを受けて自己認識が深まったことに加えて、以前から自分がコーチングやカウンセリングというものに関心を持っていたことに改めて気がつき、本格的に学びたいと思い始めました。

ちょうどそのときにポジウィルから、認定講座βverが開講されるというメールを受け取り関心を持ちました。

とは言っても、人材領域の経験も知見もまだなく、コーチングも素人。
そんな私でも学べるのか、時期尚早なのではと怯えていたのですが、
説明会で質問すると担当者の瀬川さんから
『そういう方のための講座です!是非一緒に学びましょう』とのお返事が。


知識や経験は、行動する中でつけていくもの。
「えい、やー!」で今、飛び込んでみようと受講を決断しました。


○受講してみた感想


支援者として必要な姿勢や知識、傾聴の進め方などの座学がありますが、
実践的なワークを通して学びを深めていくスタイルが特徴の一つだと感じました。

理論として頭に入れても、実践の場で使えるかはまた別の話です。
講師の方が実際のケースをモデルにしたクライアントになりチームでカウンセリングを実施してみたり、受講者同士で実践するなど場数を踏む機会が多く設定されていました。

インプットの時点で、必死に食らいついてる状態でしたが、分からないながらもすぐに使ってやってみることで、上手くいったこと、上手くいかなかったこと両面から学びが得られ、座学で学んだことが自分の中で整理されていきました。

 

また、年齢も経歴も居住地も多種多様な受講生との出会いも大きな財産となりました。毎回、自分には持っていない知識や観点からの質問や気づきの共有から学ぶことが多かったです。

皆さんの熱量が高く自分自身も感化され、もっと学びたいと思えたし、いつもまっすぐ温かく受け入れてくれた空間がとても幸せでした。これからも継続して学び合える関係でいられることが嬉しいです。

そして、大人になって新しいことを『学ぶ』ことが自体が楽しかったです!

○受講を終えて


一人ひとりが自分らしく輝き続けられる社会』
これが、私の考える理想の社会です。

今までこの思いを持ちながらも、何度も自分の無力さに虚しくなっていました。家族や友達など本当に身近な人たちにだけも、私とのコミュニケーションや関わりで前向きに人生を歩んでもらいたいと思いつつ、それはエゴなのかもしれないし、そもそも体型的な理論かなく再現性がないと感じていました。

今では、ポジウィル認定講座で学んだことを深めて実践していくことで、
自分らしく輝く続けられる人を増やせると確信しています。

一緒に学んだ(これから学ぶ)たくさんの仲間がいて、
ポジウィルという会社が世の中に存在していることも心強いです。


自分に自信がなく、現状になにかモヤモヤを抱えている人が、
自分を認め、一歩踏み出し自分の人生を創っていくきっかけになれるように
私自身も継続して学び、知識や経験を積んでいきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?