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【徒然ノート】現在、そして未来を考えて行動する。

こんにちは、こんばんは、『とことこ』です。
今回は雑談的な記事にしてみたいと思います。


個人的なお話しですが、以前、勤務していた会社を退職してから2か月半経過しました。

現在、やっと気持ち的にな整理がつき、転職活動を本格的行う準備を始めました。
経歴書の整理やら、履歴書やら、転職サイトの選定やら・・・。
やる事はわかっていますが、これからの不安はなかなか消えないものですね。

私は40歳を超えるのですが、40歳を超えるとやはり求職活動も難航しそうですね・・・。
いろいろと知人を頼ったりしようかとも考えましたが、せっかくだし、また一から新しい会社を自分で見つけていくチャレンジをしていこうと思っています。
フリーランス等も検討しましたが、やはり私は会社に入って社員仲間と仕事をしたりする事をまだやっていきたい気持ちがあり、一旦は正社員採用を目標にチャレンジしていく予定です。


ちなみに前会社を退職した理由は・・・、ちょっと長くなりそうですので違う機会に記事にしたと思っていますが、簡単に言うと「追い出された」みたいな感じですね。
創業仕立ての小さな会社だったのですが、正直、退職になるまでの経営者とのやり取りは最悪でした。
経営者の言動や態度、行動が尊大過ぎて、途中から「あぁ、ブラック企業ってこう言う人が作っていくんだろうな」と冷静に分析できしていた当時の自分が、今考えると逆にちょと気持ち悪いですね。


6月末までは契約もあるので作業を遂行し、その合間に退職手続きや、退職後、7月に入って会社や公的機関とのやり取りを2週間程度使い、ホッとしたタイミングで喪失感と言うか、虚無感と言うか、なんとも言えない脱力感とともに、しばらくは本当に「ボ~~~~~」っとしてました。
最初は辞めて「清々しい」気持ちでしたが、やり取りが完結すると時間が出来てしまい、なんとも言えない、後味の悪さだけが残りました。

8月に入り「このままではいかん!」と考えてから、インターネットで取得できる資格を探し、勉強や受験を行っていました。
これまで2つ資格を合格したのですが、今年中にあと2つは取得したいな~、来年は3つくらいはいけるかな~、と希望だけは膨らんでいます。

「インターネットで資格受験できるの?」と思われるかもしれませんが、意外と世の中には存在するようです。
ただ、あまり知名度の高くない民間資格が多いので、求職には役には立たなそうな、自己満足で完結してしまいそうな資格が多いですが・・・。

今回、知名度がなくてもインターネット受験を選択したのは、もともと受験しようと考えていた資格受験が、ほとんどで会場試験を中止してしまっていたからです。
今年の2月に取得失敗した資格のリベンジ戦を考えていたのですが、4月時点で中止が発表されてしっており、来年の試験もどうなるのか・・・。


私としては、これを機会にインターネット試験を充実してもらえるような取り組みを資格運用団体は考えて行ってもらえたらいいな、と思いました。
やはり、ネット環境があれば、どこでも受験できるのはユーザーからするとかなりメリットがありますし、そもそも受験日を設定せずに自由度が増せば、ますます受験する側としては目標や勉強を自分自身のペースで設定できるのでありがたいですね。

但し、デメリットもあります。
やはりメリットよりもデメリットの方が大きいですよね。
1にも2にも受験での不正防止策ですよね、これはどうしたものかと。
インターネット受験を今年から採用したある資格では、受験をする前にテレビ電話を会場と接続し、不正が内容に試験官が見守るような取り組みをしたようですが、そのテレビ電話に映る範囲基準がかなり厳しかったりしたようです。
(たまたまインターネット受験できる資格を探していて見つけたものだったのですが、テレビ電話の使用基準が細かすぎてそっ閉じしました。)


世の中、便利になったらなったで良いのですが、便利になることによる弊害もあったり、人って矛盾の上に立ち、矛盾をどうやって解決していくかを考えていく事に、ずいぶん時間と労力を割く生き物だよな、とつくづく思う、秋の気配も感じてきた今日この頃です。


以上、今回はここまでとさせて頂きます。

こういう記事もたまに書いてみるのもいいですね。
「これと決めてnoteは書いていかないと読まれない!」と言う記事を書かれる方を良く拝見いたしますが、私はあまりこだわりのないような記事を書いていくのもいいように感じました。
まあ、「好きなようにやればいいじゃない、いろいろな事が、もしかしたらあとからついてくるよ」なのかもしれませんね。

それではここまで駄文を読んで頂き、誠に有難う御座いました。
これからもご贔屓頂けると幸いです。

もし、よろしければ「スキ」「フォロー」を頂けると嬉しいです。


『とことこ』でした。


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