映画『泥棒成金』から学ぶライフ・コーチング ~他人評価に依存しない大人の男性~
昨日NHK BSプレミアムで放送された映画『泥棒成金』を観ました。
自分の評価は自分ですればいい!
おはようございます。
とこま(tokoma)です。
ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)視点からの映画『泥棒成金』の学びを書かせていただきます。
この映画からの学び
他人の評価には依存しない
です。
お話しはこんな感じです。
エフィカシーとは、未来の自分に対する自己評価。
自己評価ですので、他人に依存していては高めることが難しいです。
また、未来に対する自己評価です。
多くの人はあなたの過去を見て評価するでしょう。ですが、過去はまったく関係ありません。
あなたの評価を、過去を基準にする他人に委ねることはやめましょう。
それは自分の人生を他人委ねることと同じです。
世の中に自分を良く見せるために他人の評価を下げる人もいます。
それはエフィカーの低い人です。自分より他人を低く評価することで、今の自分が高める必要はなく、今のままの自分が維持できるからです。
ですので、自己評価を高めたければ、誰かからの誉め言葉を待っていてはいけません。
自分で「私は最高だ!」と言ってしまいましょう。
ジョン・ロビー(ケイリー・グラント)はエフィカーの高い人に見えました。
過去は泥棒だったにもかかわらず、多くの人に慕われているのはエフィカシーが高いことも理由だと思います。
しかもエフィカーの高い大人の男は会話もおしゃれ。それゆえに女性にモテます。
フランセス(グレイス・ケリー)の手荒な運転に、ビビるようなこともときにはあります。
ですが、エフィカシーを下げるような言動はしません。
ご興味のある方は、エフィカシーの高い大人の男性の立ち振る舞いをご確認ください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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