ぼくの在宅勤務ライフにメリハリをつけている家事習慣７つ ～誰のために何のために～
こんにちは！とこま(tokoma)です。
今も在宅中心の勤務体制。平日も家にいます。このライフスタイルになって１年以上が経ちました。
今まで妻任せだった家事。家にいる時間が長くなったこともあり、多少ではありますが、ぼくも家事をしています。
先日妻に「助かっている。」と言われました。感謝されているようです。
即効性は期待できませんが、夫婦関係をよりよくする助けにはなっているようです。
今のライフスタイルになって、ぼくが始めた家事はこちら。
① ゴミを捨てに行く
② 前日の食器をふいて戸棚に入れる
③ 妻と自分にコーヒーを入れる
③ 昼食後、食器を洗う。
④ クリーニングシートで床をふく
⑥ 夕食の料理を手伝う
⑦ 夕食後に食器を洗う
家にいる時間が長くなったせいか、家のなかのことがいろいろと目につくようになりました。
最初は自分が集中できる環境をつくるため、と思ったのが始まりです。
あれもこれも、と思っているうちに、こんなかんじになってしまいました。
① ゴミを捨てに行く
それまでは「何曜日に何ゴミを捨てる」のかも知らなかったぼくです。
出勤の準備がなくなり、時間的余裕があります。ちょっと手伝おうかな、と思って始めたら、ぼくのルーティンワークになっていました。
「今日、外に出たのはごみ捨てだけじゃん。」ということがたまにあります。日に当たるという意味でも、始めて良かったのかもしれません。
② 前日の食器をふいて戸棚に入れる
こちらも何となく始めた習慣です。
妻は近所に働きにいっているため、朝はとてもさわがしいです。一方、ぼくは4時に起きる生活。余裕のある朝を過ごせています。
朝にコーヒーを入れます。そのときにキッチンがワサワサなっていることが気になり、食器を片付け始めました。
これもいつの間にか、ぼくのルーティンワークとして定着しました。
何も食器がないスッキリしたキッチンは気持ちいいです。
③ 妻と自分にコーヒーを入れる
自分が飲むので、ついでに妻のコーヒーも入れています。以前は「コーヒー飲む？」と聞いていましたが、最近は何も聞かずにコーヒーを入れています。
「ありがとう。」と妻は言ってくれます。一応感謝されているようです。
ときどき妻がぼくにコーヒーを入れてくれます。ぼくとは入れ方が違うようです。味も変わります。「違いを楽しみたいから」を理由に、最近は妻に入れてもらうこともあります。
④ 昼食後、食器を洗う
これは気分転換することに役立っています。
お昼を食べた食器がシンクに残っているのが気になりました。
午後の仕事の合間にやります。今では、仕事頭のモヤモヤを気分転換するため、自発的にやるようになりました。
シンクがきれいになる、と気分もスッキリします。
⑤ クリーニングシートで床をふく
こちらも気分転換に始めた習慣です。これも午後の仕事の合間にしています。
頻度は2-3日に一回。フローリングに落ちている髪の毛やほこりが気になるので始めました。
これも午後仕事のメリハリをつけるために役立っています。例えば「15時30分に掃除しよう。」と考え、そこを目安に仕事を片付けます。
掃除で気分転換ができます。掃除をした後、仕事に集中できている気がします。
⑥ 夕食の料理を手伝う。
こちらはときどきです。早く仕事が終えたときだけではありますが、キッチンに行って「何か手伝うことある？」と聞くようにしています。
妻が手際よく料理をしていますので、かえって足手まといにならないように。
主な仕事は、使い終わった料理道具などを洗うことくらいですけど。
⑦ 夕食後の食器を洗う
「ゲイツもベゾスも皿洗いが好き」らしいです。成功者の習慣を真似てみました。
ぼくの場合は食洗器に食器をいれるだけなんですけどね。ですが、入りきらない食器は手洗いしています。
まとめ ＆ 注意点
① ゴミを捨てに行く
② 前日の食器をふいて戸棚に入れる
③ 妻と自分にコーヒーを入れる
③ 昼食後、食器を洗う。
④ クリーニングシートで床をふく
⑥ 夕食の料理を手伝う
⑦ 夕食の食器を食洗器を洗う
これらの家事が、ぼくのルーティンワークになっています。仕事の合間にする作業もあり、結果的に息抜きになっています。
ぼく自身のためだった
ということに気づかれました。
最初はお手伝いのつもり、次に軽い気分転換のつもりでしたが、これらの作業が、ぼくの在宅勤務ライフにちょとしたメリハリをつけていると感じております。
おそらく脳にも体の働き的にも、(ぼくにとっては)このやり方良いようです。
結果的に、妻に感謝もされているようです。
夫婦関係をよりよくする助けにもなっているようです。
即効性はありませんが、効果はあるようです。
但し、「オレがやっているんだから、お前も」的な下心が出ますと、効果は反比例すると経験から感じております。
ご注意くださいませ。
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