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映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』から学ぶライフ・コーチング ~マインドの力を平和のために~

昨日NHK BSプレミアムで放送された映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』を観ました。

「マインドの使い方」ついて考えてしまいました。


おはようございます。
とこま(tokoma)です。

ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)視点での映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』からの学びを書かせていただきます。


この映画からの僕の学びは

マインドの力をより良い未来へ

ということです。


あらすじはこんな感じです。

1945年4月20日。ソ連軍の砲火が押し寄せるベルリン。ヒトラーとその側近たちは、総統官邸の地下要塞に避難していた。 もはや敗戦を疑う者はいなかったが、正常な判断力を失ったヒトラーは、わずかに残った軍勢に戦況の挽回を命じ、惨状をさらに悪化させてゆく。 狂気の独裁者を前に、選択を迫られる側近たち・・・。
(「Filmarks」より一部引用 https://filmarks.com/movies/26756)


当時のドイツでは多くの人々がナチスに洗脳されたいたのだと思います。

実際に洗脳の研究しており、ヒトラーの演説をはじめ、さまざまな活動を通してコントロールするための仕掛けをしていたようです。



マインドについて学びを深めるほど、
すべてはマインドから始まる、と感じています。

マインドの働きで現状をはるかに超えた未来を
創造することも、そして壊すことも‥‥

全ての人に備わっているこの能力(脳力)を
良いも悪いも使い方しだいなんです。


マインドの使い方を学んでいる人間として、

今回の映画を通じて

より良い未来のために
より明るい未来のために
より平和な未来のために

マインドの力を活かしたい、という気持ちを強くしました。


映画の舞台は1945年。
このような悲惨な事件から約80年を経た2022年現在でも似たようなことが起きているという事実。

あらためて平和について考えさせられました。

そして、今でも

一部の人が自らの利益のためにマインドの力を悪用している‥‥

そんなことを考える映画となりました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。




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