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COSPIFRU LIFE #50【カレー編】”南インドとスリランカ、似てて違う”シリーズ化決定!

こんにちは。”とこらぼ”です。
*ところどころ、かわるがわるLABO(実験)しま~す。

キーフレーズは、COSPIFR(コスピフル)*造語

CO は、COffee、COntrast(対比)、など
SPI は、SPIce(curry)、SPIrit(考え方)など
FR は、FRuits、FRying-pan(フライパン)、など
*好きなジャンルをこじつけてます…

<プロローグ>
・FRuits:(今が旬の)メ、メロンが安い!1年間買いだめしたいくらいだ!
   *メロン、桃、スイカ、フルーツの美味しい季節は気分もウキウキ😊

<本文:南インド料理とスリランカの話>
おかげ様で、COPIFR(コスピフル)記事も#50回を迎えることができました。皆さんの”スキ”での応援に本当に感謝です。
*実際は、COPIFRでない記事が8回あるのですが、今から見返せば、ウォーミングアップでしたね

さて、#50回を記念して(というわけではないですが)
”南インド料理とスリランカ料理”、この似ていて違う2地域の料理をシリーズ化して、もう少し深堀して行ってみようかな、と思います。

上記、#43の記事では、何となくの感触で書きましたが、その後もやっぱりそうだよなぁ、という確信も持ち始めたからです。
だからと言って、厳密に比較するわけではありません。少し南インド系とスリランカ系にスポットを当て、行ったり来たり(back and forth)します。

初回は、<スリランカ風ビーフカレー>
前回、スーパーでたまたま牛肉が半額セールの大ラッキーに出くわし、牛角切りをすね肉を購入したことをお話しました。

前回は、牛の角切りを使い、牛とカブの南インドカレーを作りましたが、今回は、すね肉利用(フードロス目線からのメニュー決定)ということで、レシピ本から、スリランカ風ビーフカレーをチョイス
*インドでは牛肉を使った料理は珍しいが、スリランカでは珍しくないとのこと。

タマリンドとスリランカならでは食材のスパイスミックス(トゥナパパ)
とハーブのランぺを使用

細かいプロセスは例によって中略し、美味しいスリランカ風ビーフカレーとなりました。 *牛筋を生の状態で角切り状に切っていくのに難儀しました

スリランカ風ビーフ(牛筋)カレー

玉ねぎをそんなに使用しないため、余った玉ねぎで、スリランカ風の付合せも作りました

シー二・サンボーラ(玉ねぎの佃煮風)
モルディブフィッシュ代用の鰹厚削りと合わせた少し甘めの副菜

スリランカのカレーは、インドのカレーに比べて粘度が低く、札幌名物スープカレー程ではないですが、シャバっとした感じ。
スパイスもガーンと主張してくるわけではなく、バランスのいい、またどこか懐かしい、なんとも表現しにくい味わいです。

インドカレーは、北、南にかかわらず、”よし、行くぞインドへ”という気合い的、遠出的な感じですが、スリランカカレーは、”ちょっと、スリランカ行ってきまーす”という街に繰り出す親近感を感じます。
今回の”似ていて違う”コメントは、これくらいです。

シリーズは少し続きます。なぜならネタの貯金があるからです(フフフッ😊)

<エピローグ>
・テレビで、モロッコへの旅と料理の特集をしていました。モロッコ料理もスパイスを駆使していますね、新たな誘惑が…
・スパイス沼にさらに深く入りそうです。Noteで、下記のレシピ本を見つけ、早速購入してしまいました。楽しみなのは、フルーツとスパイスの組み合わせ、なぜならまさにCOSPIFR(コスピフル:COmbination of SPIce and FRuits)コンセプトの3要素が全て揃うからです!
いずれ記事に登場すると思いますので、お楽しみに!


今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。


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