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COSPIFRU LIFE #49 【カレー編】人生初?牛肉と蕪(カブ)の南インドカレーの巻

こんにちは。”とこらぼ”です。
*ところどころ、かわるがわるLABO(実験)しま~す。

キーフレーズは、COSPIFR(コスピフル)*造語

CO は、COffee、COntrast(対比)、など
SPI は、SPIce(curry)、SPIrit(考え方)など
FR は、FRuits、FRying-pan(フライパン)、など
*好きなジャンルをこじつけてます…

<プロローグ>
・私の中の年2回の大きな転換点は何でしょう?
 →ホットコーヒーからアイスコーヒー、とその逆…です。
 暑くなってきましたね。今週あたりから、デイリーコーヒがアイスに変わりました。
・高値だったキャベツの値段が落ち着きましたね→一時のことでバタバタしない、というのが教訓でしょうか?

<本文:南インド料理の話>
ここのところ、毎週末、自家製カレーを作っていますが、先ほどのキャベツの話ではないですが、材料の値段が高くなってきました。

そんな中、夜のスーパーの精肉売り場で、たまたま売れ残ったのか、牛肉類が押しなべて半額セールになっていました。
最近、牛肉系の料理が、ご無沙汰だったので、自家製カレーのメニューをイメージして、角切りとすね肉を購入しました。

で、今回のトライは、いつものエリックサウス稲田俊輔さんレシピ本から

「ハイデラバード風シャルガムビーフ」
*”シャルガム”は、蕪系の野菜のようなので、牛肉と蕪のカレーですね。

ハイデラバードは、南インド内陸部の古くから栄えた都市で、ムスリムとヒンドゥー教徒が自然に融和して暮らす都市だそうです。
*地図で確認しましたが、まさに真ん中という感じです。

今回作り方はシンプルで、スパイス類で漬け込んで寝かせた牛肉と、蕪を煮込むだけ。

ハイデラバード風シャルガムビーフ(牛肉と蕪のカレー)

実は、カレーを食べ続けて五十数年?、大根は経験がありますが、蕪のカレーは人生初!となります。(ちと、大げさですが💦)
煮込んだ蕪は、食感が柔らかく、口の中でとろけるほとで、逆に淡泊な味が牛肉との組み合わせでいい感じ。大人のカレーというイメージ。美味しくできました。
*前回、バターチキンカレーが家族に超絶絶賛だったため、今回は、(カラオケ店で、すごく歌の上手い人が歌ったあとの次の順番になった人の気分で)心配でしたが、家族にも合格点を頂けました😊

付合せであと2品、カチュンバルというきゅうり、赤玉ねぎ、トマトのサラダと、オニオン・サンボーラという玉ねぎの酸味あえもの
どちらもほとんど材料を切るだけ。福神漬けとらっきょうの世界から進化してきています。

カチュンバル(左)はレモン汁のみで。スパイスは使用しません。
オニオン・サンボーラは、唐辛子系の味付けで、スリランカ料理です。

<エピローグ>
・仕事で現在所属する部署に、若い仲間が7月から加入予定、今週歓迎会をしたのですが、その人は、インドに留学経験があり、しかもハイデラバード
にも住んでいたようです。こんな偶然、大好きです!

今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。


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