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出版社ホームページのご相談傾向について

こんにちは、HONDANA営業チームの鈴木です。
出版社様向けのホームページ作成サービス「HONDANA」の営業を担当しております。

さて、今月は最近よくHONDANAご検討社様よりご要望いただく内容など、昨今のホームページの傾向についてお話をしていきたいと思います。​

スマートフォン対応の必須化

まず最近のサイトの傾向として、スマートフォン対応のお話は外せません。

みなさんはインターネットは普段どの端末から利用することが多いでしょうか?
私は仕事以外ですとスマートフォンでの利用がほとんどです。
電車の中でニュースサイトをている人、休憩時間にYouTubeをみている人など、街を見回してみてもスマートフォンからインターネットを利用している人は多いような気がします。

総務省の調査(※)によると約7割の人がスマートフォンからインターネットを利用しています。
パソコンを超える割合であると同時に、昨年調査からさらに数値を伸ばしています。

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※参照:総務省 「令和3年 情報通信白書 第2部 基本データと政策動向

パソコン、スマートフォンの両方で利便性のあるサイトは今後ますますサイト制作において重要な要素の一つとなっていくでしょう。

自社販売強化

昨今の流れとして自社販売を検討する出版社様も多くなったのではないかと思います。
自社販売を始めたい、あるいはより充実させたいというお声は強くなっていると感じております。

以前私が担当させていただきました記事では、コロナ禍でのEC需要について触れました。

この頃は書店の休業やAmazonの在庫不足などの影響により、自社販売を「やらざるを得ない」といった形でのご検討が多くあった印象です。
最近はより積極的に「自社販売をやりたい!」というお声が多くなっております。
顧客情報の集積や限定販売など、直販の魅力はさまざまあるかと思います。

各SNSなどへの対応強化

TwitterやInstagram、Facebookなど各SNSを活用している企業が増えています。
ホームページのお知らせ更新よりもSNSの投稿の頻度が多いという出版社様は、ホームページにTwitterのウィジェットを追加することで、SNSの活気をホームページにも活かすことが可能です。

無題のプレゼンテーション
出版社専用ホームページCMS「HONDANA+」のテンプレートでのイメージ

また、読者が気軽に発信できるというSNSの特性を利用した仕組みを使うことも有効です。新刊の情報やイベントの情報を読者がSNS上でシェアすることで、より多くの読者に情報が届けられる機会が生まれます。

サイトリニューアルをご検討の際はご相談ください

ここまでさまざま出版社様のホームページの傾向についてお話をして参りました。
現在サイトでのお悩みと合致する部分はございましたでしょうか?

弊社でご案内をしております、「HONDANA+(ほんだなぷらす)」はリリースから一年が経過し、おかげさまで多くの出版社様にご利用いただいております。

「HONDANA+」では出版社様からのお声を反映して下記のような機能をご用意しております。
・レスポンシブ対応
・Shopify商品登録連携(EC機能)
・SNSシェアボタン標準対応、管理画面からのSNSアカウント登録・OGP設定
・その他ご要望に応じたカスタマイズ対応

出版社のホームページに関するお悩みございましたらぜひ弊社までご相談ください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
それでは次回の投稿をお楽しみに!


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