of course, I can hate you【我流英語教室R-18・EXTRA】
修正からの保存で文面が全部吹っ飛んでえええー…となったトーコです、こんにちは!そんな訳で以下は書き直しの文章です、すみません。メルマガに掲載されたエッセイについては原稿が残っているので無事ですが、前振りの部分は全部いちからの書き直しとなり、初めに書いたものと変わっている可能性がありますのでご了承くださいませ。
さて、7月12日配信のメールマガジン
「猥談タウン回覧板」by 佐伯ポインティ
彼氏との助平エッセイ6話目が掲載されました。
前回掲載のエッセイ5話目は彼氏との揉め事にまつわる助平エピソードを書いたものなのですが、今回の6話目もそういった内容になりました。5月から7月の初めにかけて絶賛ごたごた月で、わたしの脳内別れの危機がピークに達する2か月間となりまして、(これが3年目の危機というやつか……)とげんなりしたのですが、どうやらそこを脱しましたので(というより、物理的衝撃で分散した粘菌が徐々にもぞもぞと寄り集まって結合するみたいに、何となくまた元に戻った)、この稿を書いたという訳です。
時系列にするとこんな感じです。
①ゴールデンウィーク初め
②5月の終わり頃
③6月半ば(今回の稿)
本当に疲れましたが、でもこれを経てみたら何だか図々しくなって、強く出られるようになったというかちょっと意地悪になったというか、頑張らなくてよくなって、楽な感じになりました。
わたしは割と愛情量がゼロか100か、みたいなところがあって、普段溢れんばかりに湛えた愛情で相手の男全肯定なのに、一度底が抜けると水位全落ち、みたいなことが起こりがちなんですけど(そしてそれが起こると大体もう回復しないんですけど)、何となく、揉めながらも修復して長い関係を続ける安定カップルさんの世界の敷居の内側に、一歩だけ足を踏み込めたような気がします。
あ、これも付けておこうか……。
では、全編有料ですが、本文をお楽しみください!
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カバーフォトは、「みんなのフォトギャラリー」より、根古ソドム さんのイラストを使わせていただきました。ありがとうございマス!心象風景、って言うかね……。
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of course, I can hate you
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