お客様により向き合うために「ウェブ解析士」取得しました。

こんにちは!株式会社ジェイタマズの芝田です。
CSとして日々「OPTEMO」を提供する中、もっと貢献できるようになるために「ウェブ解析士」の資格を取得しました。

「OPTEMO」自体はWEBサイト上で動くWEBチャット・WEB通話サービスです。
お客様のWEBサイトに向き合う上で周辺知識をより獲得するために「ウェブ解析士」の資格勉強を始めました。

「ウェブ解析士」資格とは?

ウェブ解析士とは、ウェブ解析の知識と技術を持つ専門家を認定する資格の一つです。

この資格は、ウェブサイトの訪問者の行動やユーザーの属性を理解し、そのデータを基にウェブサイトの改善を行う能力を評価します。
特に、ウェブ解析士の資格を持つことは、ウェブサイトのパフォーマンス改善、マーケティング戦略の立案、ユーザーエクスペリエンスの向上など、ビジネス上の重要な課題解決に貢献します。

具体的には、Google Analyticsなどの解析ツールを使ってウェブサイトのアクセス状況を分析したり、そのデータを活用してマーケティング施策を立案したりします。

この資格は、ウェブサイトの運営に関わるすべての人々、特にマーケティングやウェブ開発、ビジネス戦略の立案に関与するプロフェッショナルにとって有益なスキルとなります。

「ウェブ解析士」を取得したらどうなるの?

デジタルマーケティング周りの知識を体系的に整理することができました。
実務ではあまり触れることのない知識体系を得ることで、WEBサイトを活用する施策の見え方が変わりました。

事業の発展を一番に、どんな経路でどういったエンドユーザーに届けるべきかをデジタルの世界で考えることの土台を学ぶ事ができます。

「OPTEMO」での活かし方

自社サービスのCSを行う上で、「ウェブ解析士」の知識はとても重宝します。
例えば、お客様のGA4を見させていただき、今どんなエンドユーザーがWEBサイトに来訪しているのかを仮説立て、「OPTEMO」自体の設定を調整しています。

また、「OPTEMO」自体はインサイドセールス向けのマーケティングツールの側面を持つので、よく企業様のマーケティング担当の方とも話す機会がございます。

その際に、インサイドセールスの方とマーケティングの方を繋ぐ意味でも、双方の立場・言葉の意味・意図を理解するためにデジタルマーケ周りの知識は活躍します。

最後に

ジェイタマズのCSとして、「OPTEMO」の枠組みを超えたところでも成果に貢献できるよう、これからも日々勉強していかなければなぁと思った次第です。

ジェイタマズや「OPTEMO」について気になる人は是非お話しましょう!

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おまけ

勉強期間は約1-2ヶ月ぐらい。自分自身はある程度知識&実務があったから割りとすんなり勉強できた方。
自動車免許の試験以来の試験で緊張しました。