沸騰するケミカルなお湯（サイケデリック）とクジラＳＦポエムカラテ

ヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー（β）」に投稿したものを自分で使ってみた使用例です。

noteで記事を書こうとしたとき、油断するとどうもこう、まじめっぽい感じになりそうでいけない。もっとこう、自分本来の、ゆるふわで意味不明でやる気があるのかないのか分からないアトモスフィアでこの世を埋め尽くしたい。つまりクジラＳＦポエムカラテだ。

文章を書く場合、なるべく短く、どうでもよく、わけのわからないものを連発してゆきたいのだが、そこで迷うのは、「記事をどの種類にするか」だ。

トークノートは、なんかほんとにただのメモみたいで、インパクトが弱い感じがする。ツイッターでいいんじゃないだろうかという感じもする。しかしテキストノートを書こうとすると、なんか最低でも140文字以上の文章を用意しなければならない感じがするし、どうでもいい内容にいちいちタイトルを設定するのも、ヘッダー画像を設定するのも、なんか大仰すぎる感じがしていた。・・・していたのだが、最近は「別にそれでもいいや」という気分になってきた。

文章が短くてどうでもよい意味不明な怪文書ならば、ヘッダー画像もタイトルもアトモスフィアをそっちに寄せて、全体的に意味不明な記事にすればよいのではないだろうか。なんだそうだったのか。

もともと私の本懐は文章ではなく画像のほうにあるので、まずは「みんなのフォトギャラリー（β）」に、どのようなシーンで使えばいいのか全くわからないような画像の提供数を増やしてゆけば良いのではないかと思っている（誰も使わなくても自分が使う）。

ちなみに、この記事のヘッダーは、「お湯」「沸騰」「ケミカル」「サイケデリック」等のキーワードで検索すると出てきます（この記事の作成時点ではヒット数１件）。

ちなみにイメージノートは現時点では一言程度のコメントしか書けないし、改行できないし、勝手にセンタリングされるしで、ちょっとしたクジラＳＦポエムめいた文章を添えるのに向いておらず、合わせ技で一つの記事にしたい私としてはどの記事媒体も中途半端な出来になってしまうためなんでいちいち分けるんだ？という感じがしていたが、上記のような思考により、現状はテキストノートを中心にして意味不明記事を量産すればよいのではないかという結論に到達したのでした。