エッセイ『デタラメだもの』

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アーティストのライブ中のMCをはじめ、スーパーの畜産チーフの異動の場面にまで潜む、周...

大阪に住まうコピーライター界の巨匠と、夜な夜な酒場で呑んでいる際に、「こういう時って、すごい温度差感じるよね」という類の話になり、そういえば昔...

道案内に隠されたさまざまな物語。滅私奉公の精神で目的地まで案内して差し上げる勇姿を...

ふと自分の人生を思い返してみると、やたらと人から道を尋ねられることに気づいた。当の本人としては、人と違った生き方をしたいと、はみ出し者の生き様...

執筆した文章を読んでもらいたいなら、これくらいは意識しておかないと。逆張りに溺れた...

ファンというものを抱えていない物書きにとって辛いことが、執筆した文章の面白さよりも、まずは読んでもらうというところに配慮しなければならないとこ...

疑うべきは生活水準。見つめ直すべきは可処分所得。ハードモードに突入するこれからの日...

生活水準という言葉がある。可処分所得という言葉がある。前者は、平均的に己がどれくらいのお金を使って生活しているかの程度のこと。後者は、家計の収...

意志の弱い我々人間よ、踏ん張れ。タブレットPCの中毒性・依存性に蝕まれてしまった上...

中毒性・依存性というものは実に恐ろしいもので、一度ハマッてしまうとなかなか抜け出せなくなってしまうものだ。華々しい芸能界で活躍するタレントさん...

英語がペラペラ、演技の上手い役者、歌唱力のあるボーカリスト、そして魅力的な政治家。...

英語をペラペラに喋れる人が身近にいれば、人は羨ましがったり尊敬したりするものだ。「こいつ、将来性あるなあ」と、僻んだりする人だっているかもしれ...

店内の客に聞こえるように従業員を怒鳴りつけるバーの店長。過去の学びを活かして仲裁に...

飲食店では、時に怒号が飛び交う。その商売に命をかけているからこそ熱がこもり、スタッフの至らぬ点を叱責してしまうものなのだろう。繁盛している店や...

笑いを取りに行ってスベったり、誰かをイジッたりしている様子が、もしも盗聴されていた...

それにしても、実に生きづらい世の中になったものだ。世知辛い世の中になったものだ。こんな人間にまで、盗聴の魔の手が忍び寄ってくるんだもの。盗聴と...

ふとした瞬間に昔を思い出してしまう。あの頃はよかったなぁと昔を懐かしんでしまう。あ...

ふとした瞬間の街の空気が漂わせる香りに、つい昔のことを思い出してしまい、急に立ち止まり、「嗚呼、あの頃はなぜにあんなにも自由だったんだろうか」...

馴染みの立ち飲み屋が想像を絶するリニューアルを遂げ、もはや二度と立ち寄れないほどの...

馴染みの飲み屋が潰れてしまうことは、長年生きていればそれなりに経験するものだ。しかし先日、馴染みの立ち飲み屋の店長が変わり、店を新しくリニュー...