『ざつ』 お気楽TRPG日記97。信長の黒い城入稿とか、9/24「玉座の闇 シーズン5 帝国の黄昏」先行体験会とか、Kutuluとか、ゲーム・アニメライター科とか、ブレットトレインとか。
概要:還暦TRPGデザイナー、朱鷺田祐介(ときた・ゆうすけ)が適当なことを『ざつ』に書くエッセイ。だいたい、TRPG関連の雑談とか、告知とか、ゲームを遊んだ話とかだが、時間の流れが早すぎるような。
信長の黒い城 入稿
おかげ様で、「信長の黒い城」制作は順調に進行中です。入稿も終わったので、後は印刷所様で何か起こらない限り、10月後半にはバッカーの皆さんに送付できるのではないかと思います。
オリジナルグッズの「掛け軸」もカッコいいのが出来上がりましたので、お楽しみに。
追加シナリオ集も原稿UP。有名な「あの人」たちのデータを作りました。
プロモーションムービー第二弾も公開! 派手でカッコいい音を楽しんでください。音楽はneko.yanagiさん、まだ若い才能を見守ってください。CDには、これを含めた楽曲が入りますよ。うわあ。
先週末は「信長の黒い城」テストプレイ。
大穢土御前試合のために、江戸へ向かう。長篠から浜松、箱根山の鉄砲猩々、吉原の新免無二斎、織田有楽斎など。
ところで、FGOの千利休がバーサーカー美少女だそうです。
千利休が黒い茶頭姿で茶を振る舞うと、宇宙の深淵が見える「信長の黒い城」など、可愛らしいものですね。
茶人武闘家を多数輩出した「比叡山炎上」を背中に隠しながら。
9/24「玉座の闇シーズン5 帝国の黄昏」体験会
ライブアクション型マーダーミステリー「玉座の闇」シリーズ「シーズン5 帝国の黄昏」先行体験会を都内にて9/24(土)に開催いたします。
25年前、破滅の巨人を封印した勇者は、今や、皇帝となり、人の父となったが、時は彼に老いを感じさせる。ついに終末の巨人復活の兆候が見え、帝国は巨人との戦いに巻き込まれていく。そんな中、第二王子が殺されてしまう。王子を殺したのは誰だ? そして、王子に代わって次世代を担うのはいったい?
こちらは、ゲームマーケット秋にて発売の予定。
玉座の闇シリーズの進行役GMは、有料でお引き受けしていますので、ご希望の方はメール、もしくは、TwitterのDMにてお問い合わせください。
Kutuluの物理本到着
英会話の夢
「どうやったら、英会話はうまくなりますか?」という質問に「俺はうまくない」と答える夢で目覚める。 まあ、事実なので仕方ない。 海外TRPGが好きなので英語をやっているが、英会話は、経験値と人間力が足りない。会話したいというパワーか、気楽に会話する「ざつ」を鍛えたいところ。
外国語会話を覚える手っ取り早い手段は、まあ、覚えたい言語の話されている国へ行く。そうすると、発音も分かるし、背景文化も分かるし、どこまで「ざつ」な会話が許されるかが分かる。 あと、海外文化に興味を持つこと。とりあえず、好きなものなら、読んでも分かる気がする。
……、という俺も、2014年のエッセンを最後に海外には行けてないなあ。残念だが、飛行機10時間とかもうきついよ。 乗り物酔いする人。
ゲーム・アニメライター座談会
非常勤講師をしている、バンタンゲームアカデミーのゲーム・アニメライター科の紹介動画。この科も、実は20年以上続いていて、卒業生がゲームやアニメ関係の媒体にたくさん入っています。
ゲームライター、アニメライターになりたい人にはおすすめ。
ハイテクとアナログ・ゲーム
先週の授業でのメモ。
デジタル・サポートというか、Computer-Aidedという古い表現を使うかにしろ、アナログ・ゲームもハイテク技術によって、サポートされうる。今や、オンライン/オフライン混合セッションもあるし、そもそも、人狼もアプリで運用した方が早くてGMレス、ヒューマン・エラーがなくなる。
まあ、そういうことだが、そこには、維持されるべき技術水準がある。
さて、我々は、この技術水準をいつまで維持できるか?
いただきもの
岡和田さんより、「トンネルズ&トロールズ完全版 T&T ビギナーズバンドル」をいただきました。ありがとうございます。
ブレットトレイン
ブレット・トレイン」鑑賞。 素敵な殺し屋アクション映画。ブラッド・ピット以外に、どんどん殺し屋が出てくる流れは、ジェットコースターというか弾丸列車。分かってやってるアホジャパンがよろしい。 「ザ・ロストシティ」と合わせて見ると、さらに楽しいぞ。
相変わらず「ざつ」な日々
結局、飯を食い、酒を飲む。
今日も今日とて、もうしみでレバゴマで一杯。
今日も本を買う。
宜安(ぎあん)攻略編。 李牧の大戦略にはめられる秦軍。 激闘の末、火を起こすことは出来るのか?
奥地へと進むフリーレンたち。思い出話を経て、ついに黄金郷編へ。魔族の論理との戦いが始まる。
祝アニメ化
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