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お菓子作りが好きになったきっかけ

こんにちは、ときたま です。


小さい頃からお菓子を作るのが好きで、図書館から児童用のお菓子作りの本を借りてきてはお家で作っていました。
小学生のときパンを作りたくて、ひとりで作った結果、発酵というものを分かっておらずイースト菌を熱湯でとき、死滅させ、そのまま作り、カチカチのパンを作り上げたこともありました(笑)出来上がったものは全然美味しくなくて、食べた瞬間口からだしたのを覚えています。


そんな失敗をたくさんしながら、いつからやっているのか思い出せないくらい、いままでずっと続いている趣味です。
なんでそんなに続けられるほど好きなんだろう、ふと思った次第。
きっかけってなんだろう。

母がお菓子やパンを作るのが好きで、近くで作るのをみてきたから?

両親が忙しくて自分でごはんを作るようになった延長?

お菓子をつくるようになったきっかけはいろいろあるけど、母の影響は大きいと思う。
学校から帰ってきたら母の作ったお菓子が常にあって、お誕生日にはお家でケーキを焼いて……。
おいしいね、って笑顔になって、このまえのあれがおいしかった、またつくって、ってなる。
それを近くでみてるうちに、自分もやりたくなったんだと思う。

母と一緒につくったりしているうちに、自分ひとりでもつくれるものができてきたり。だんだん友達にも自分でつくったお菓子を渡したり。
美味しくできたときは嬉しかったし、食べたひとに美味しいって言ってもらえるのもうれしかった。
母がよく作るから、材料や道具もそろっていたし、キッチンさえ空いていれば作りたいときにつくれた環境も大きいね。
そんなこんなでお菓子をなんとなく作り続けていて。

おいしい!って言ってもらえるのがうれしかった。

自分の作ったものでみんなに喜んでもらえるのが、うれしかった。

自分のお菓子をたべた他のひとからの、おいしい、うれしい、が積み重なってお菓子作りが好きになった。

お菓子作りが好きになったきっかけは、

つくったものを食べてくれた人の、おいしい! のひとこと。

笑顔になってもらえるのがうれしくて、もっと美味しいものをつくりたいって思うようになって。
もっともっとを続けていたら、いつの間にか自分でお菓子のレシピを考えるようになってました。

自分のおいしい!をたくさんのひとに届けてみたくて 行動してみることにしました。

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