書く、ということ

誰かに向けてではなく
自分自身に向けて。

書くことで、いろんなことが昇華されていく
頭の中でぐるぐると回っていたことが
書くことで新たな視点に気づき
思いがけなく解決、解消する。

何度となく、頭の中で繰り広げるべきことではなかった、と。
こんなささいなことに、なぜ執着していたのかと。

誰に見せるためでもないから
文脈など考える必要もないし、
そのとき思いついたままを
そのまんまの言葉で
ただひたすらに
綴っていけばいい。

これを
自分以外の誰かに
見せる、晒す、かどうかは
どうでもいいことなんだな。

共感してもらいたいから
表に出す人もいるのだろうけど、
私は自分の書いたことを
不意に振り返りたくなるから
こうしてここに記すことにする。

自分が何を感じ、
どのように変化してきたか。
それを俯瞰してみるのは
なかなかに面白い。

特に、彼と出逢ってからの
上がったり下がったりは
ひどいもんだと我ながら思う。笑

（ノートにはびっしり綴っているけど、
まだここnoteには晒していない。
同時並行で物事を進めるのが、実は苦手だから。
ノートを通して自分に向き合うことを
最優先にした。）

そして、この率直な思い、体験が
もしか誰かの参考になることがあるなら
嬉しいよね。