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思いつくままに、
書きたいように書いているノート。

はや、3冊目が終わろうとしている。

私が書くことを始めたキッカケは、
彼との出逢いだった。

彼から突然にメッセージが届いた。
私のBDだった。
3年前に一度だけ会ったことのある人だった。
それ以来、特に交流はなかったけれど、
BDをキッカケにメッセージのやりとりが始まり
私は確信した。

彼は私が探していた人だと。

私が気づくまで、その間一ヶ月。

(どうやら彼の方は、
私よりだいぶ前に気づいていたらしい。)

確信してから私は、
書くということを始めた。

自分を整理するために、
今、自分に起こっていること
彼との出逢い
忘れかけていた記憶を呼び起こすべく
書き続けて10ヶ月目。

ノートは3冊目を終えようとしている。
しかも、3冊目はひと月しか経っていないのに
ものすごい勢いで書いている、らしい。笑


あちこち動き回るのではなく、
ここに留まり
自分の内に集中しようとしてからだ。

こんなにも書くことがあったか
思うこと、書きたいことがあったか
と、自分でも驚いている。

今までは、
何かを感じたとしても
頭の中で終わらせていた。

それらのことを
文字にして表現してみる。

すると、頭ん中で思っていたこと以外のことが
思いがけないことが湧き出てくる。

書き始めると、どんどん出てくる感じだ。

こんな風に思っていたのか。
いや、こんな風にも考えられるよね。

ひとつしかない、と思っていた答えが
いくつもの選択肢となって出てくる。

そしてそのどれもが正しいと思える。

どの視点から見るかで
答えが違ってくるし、
正しいと思えるものは変わる。

そうやって、
ひとつの答えに執着しない
自分の受け入れる器を広げるのだと。

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