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給与計算検定1級②

先日受けた給与計算検定のお話をもう少し。

「毎日給与計算をしているのに、なぜわざわざ受験を?」と思われるかもしれませんが、
今回の給与計算検定の勉強は、私にとっては大切な時間でした。
(もちろん、私の知識がまだまだ足りないからというのも受験理由の一つです!)

1人が受け持つ給与計算って数に限界があるので、
実務の中からいろんなケースを経験していくのにも限りがあります。

ですが、給与計算検定のテキストを読むことで、
日頃あまり関わらないようなケースを再確認できる!

例えば、特殊健康診断。
現在、私のお客さんで特殊健診をやっているところがないので、すっかり忘れていました。
(受験時代にさらっとやった懐かしい名前!!笑)
テキストの「特殊健康診断は労働時間であり、賃金の支払いが必要」という記載を読みながら、「あった、あった~そんなの!」と、超興奮しました(笑)。

また、年末調整の計算手順もいい復習に!
(余談ですが、源泉徴収簿の数字がばーっと並ぶあのビジュアル、大好きです!!)
特定扶養親族の年齢(16歳以上23歳未満)等、私はすぐに忘れてしまうので(笑)、テキスト読みながら「そうそう!」と何度も頷きました。

わかっているつもりでも、いざ計算するとなると「あれ?」となることが多いのが給与計算。
なので、定期的に勉強するのは大切だな~と日々思っています。


ちなみに、先週末、社労士の集まりがあったのですが、
久しぶりに会った仲間が同じ会場(埼玉)で受験していたことがわかりました。

みんな給与計算にときめいているんですね♪

では、また次回!

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