今年はショーツを履けない理由 -ひとりの短パンファンとして-

ショーツが好きだ。

レジャーな感じ、アンフォーマルな感じ、軽さ、涼しさ、ゆるさ、動きやすさ。

毎年4月中旬ごろから10月終わりくらいまではショーツで過ごすほど、短パン好き。年の半分は短パンで過ごしているものだから、ここが日本ではなく東南アジアな気もしてくる。実際温暖化で、年々気温は上がり、雨量も増えているからショーツはますます快適になってくる。

僕がショーツを好きになったのは、世界のフォトグラファーやファッション分野からインスパイアされたことが大きい。ショーツと写真の関係性は、思う以上に深い。

次の理由として、自分のライフスタイルにとてもマッチしていること。仕事も私事も全て短パンでこなす。ショーツの季節になると24時間、週7日、ショーツである。

しかし今年は、その大好きなショーツを履けない。
短パンファンとしては、これは大事件である。

そういうわけで今回はショーツについて語ります。

１、今年ショーツを履けない理由
２、ショーツというインスピレーション
３、マイベストショーツ（3選）

でお送りします。

写真生活｜Tokimaru Tanaka｜note

１、今年ショーツを履けない理由

結論から言います。