撮影トラベルパッキング術
一週間の撮影旅行から戻りましたので、今回は撮影旅行のパッキング術を共有します。ミニマリスト向けです。
こちらの写真が今回の荷物の全てです。缶ビールはいつも持ち歩いているわけではありません。(結構いつも側にありますが)
フライトの絡むパッキングのコツは、やはり預け荷物を作らないこと。
しかし、カメラや照明や三脚があると、精密機器を機内に持ち込むために、衣類やその他、生活で使う荷物はスーツケース等で預け荷物として預ける必要が出てきます。
預け荷物があると、到着後に荷物の到着を待たなければならず、移動が遅れます。僕はこれが昔から嫌いで、今はバックパックに全ての荷物・機材を入れるスタイルになりました。
もちろん全てを持ち運ぶことは不可能ですので、何かを削らなければなりません。その塩梅をいつも調整しながらトレーニングしている状況で、今回はうまくいったなとか、これはダメだったなと、移動の度に反省しています。
以前はスーツケースとバックパックを持つスタイルでした。
最近は機材も小型、軽量化されているので、より身軽に移動できるようになりました。
今回のバックパックの中身です。
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