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インターネットのどこでイラストを見てもらいたい?

ふくらはぎが痛い。昨日noteを書き終えた後、唐突に無気力さに苛立ちリングフィットアドベンチャーを起動した。

始めのうちはすこしタウンミッションをこなしてやろうと思っていたのだけれど、World8のタウンミッション、信じられないくらい走らされてびっくりした。その上なかなかクリアができず数回やり直した。結果としてはリングフィットアドベンチャーの勝利に終わり、わたしの下半身は筋肉痛に見舞われた。

昨日の想定通り、今日はかなり鬱状態が抜けていると言える。が、多少の打撃ですぐ泣いたのでもう少し様子を見るべきだと感じた。また仕方ないにせよ連日の睡眠不足によりとても眠い。

今日はまだ何も起こってないない。寝ていたら今だ。体調もそんなに悪くない。つまりあまり書くことがない。インターネットの話をしようと思う。

私は趣味で絵を描いている。そして近頃イラストとの向き合い方を今少し考えている。数年前からTwitterにイラストをあげている。が、アカウントを転々としており継続できた試しがない。今まではTwitterに適合できない私の問題だと考えていたものの、イラストをあげられるSNSはTwitterの他にも数々ある。

Twitterが合わないと感じる理由として、コミュニケーションが負担に感じてしまう点が挙げられる。フォロイーを増やすことでたくさんの人と繋がることができる分、一人一人との深い関わりを築くのは難しくなってくる。手軽にツイートができる分、ネタバレの被害にも遭いやすい。また相手に気を遣って自分も安易に呟くことが難しい場合がある。コミュニケーションを伴わず、イラストだけをあげられるプラットフォームの方が自分には合っている気がしてきた。

純粋にイラストを抜きにしてコミュニケーションを楽しむ分にはTwitterはとても優良だ。知らない人と気軽に交流ができることには違いない。

イラスト投稿系サイトならば、Instagramやポイピク、pixivが挙げられるだろうか。まずはInstagram。国境を超えて多くの人に見てもらいやすいが、私の描くイラストは二次創作が多く、見る人を選ぶのであまり合わないように感じられる。

次にポイピク。人を選ぶ内容でもワンクッションを挟めるおかげでかなり気軽に投稿がしやすい。しかしポイピク内で検索をかけてイラストを見にきてくれる人は少ないだろう。ポイピクを使うにはTwitterと連携をすることが前提となってくるように感じる。

最後にpixiv。Twitterのフォロワーを増やす手段として捉えられがちだが、創作に特化したサイトであるためpixiv内で検索をかける人も多くいると感じる。Twitterと異なり拡散機能がない分、かなり実力勝負なプラットフォームと言えるだろう。しかし淡々とイラストを上げ続ければ良いという点に関して言えば、自分には合っている気がする。有料のサブスクリプションに課金しない限り、人気順に並び替える機能が使えない為、新着順で作品を見る事がメインになる点も実力が高いわけではないクリエイターにとって利点と言えるだろう。

Twitterで呟くのは好きだ。しかし沢山の人に見られているとなるとたった140文字でも大きく緊張してしまう。

pixivはnoteと似ていると思う。誰にでも見られるけれど、興味を持たれなければクリックせずスルーしてもらうことができる。そういったワンクリックで開く手間が有る無しがわたしの中で心の負担を減らしてくれているように感じる。

pixivはなんとなく画像をまとめて投稿するサイトのように感じていたが、わたしはTwitterを活用できない分、単発でガンガン上げる方向でpixivを使っていきたい。

そこでまたイラストを上げるプラットフォームとしてのTwitterとの付き合い方や、イラストそのものとの向き合い方もわかってくる点があるのではないか。pixivに上げることを念頭に置くことで、絵を描く上で妥協を減らすことも可能だと感じた。様々なプラットフォームに触れることで、自分が一番自由に創作できる場を見つけたい。

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