日で割って考えれば、今やるべきかもしれない
眠たくて仕方がない。その上、目が疲れている。昼夜逆転の生活から抜け出すために午前中に起きるよう、努力を始めたからだと考えている。
やらなくてはならないことが何も終わっていない。疲れている。目薬を差しても目の疲れは取れないし、なんだか頭も働かない。
あんなに自信満々だった自分はどこにいってしまったのだろうか。不安と自分の未熟さにに、現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいだ。
夏休みが終了するまで、あと一週間強だ。私は一体何をしている。夏を楽しみ、充実させると誓った8月1日のnoteを思い出す。
あの日だって、夏に絶望していた。予定が無く、やる気も無く、間延びした休みを払拭するべくnoteを再開したのだった。
結果としてどうであっただろうか。夏休みは思ったよりも予定があったし、文字にして書き出すことで適度なストレス発散になったように感じている。
では、今の私の問題点を書き出すことにする。困っていることは、課題が4つ残っていることである。あとは疲れ目と眠気だ。
秋になる。日が短くなっている。眠いのは仕方がない。もともと冬眠の季節に近づいているのだ。しかし、課題は自分の問題である。
手をつけるしかない。実際、手はつけている。が、あと一週間強でどうなるかわからない。本当に終わるのだろうか。
小学生の頃から、夏休みの宿題は最終日に泣きながら手をつけるタイプであった。しかし毎度毎度、あんなに嫌な思いをしたのにも関わらず早めに宿題に取り掛かることがない自分に嫌気がさしていた。
学ばない自分に不信感を抱いた。なぜ、やるべきことを前にして、すぐに取り掛かることをしないのだろうか。
物事のハードルが高いと、始めることができないとよく聞く。やはり期限が近くなると、日割りしたときに1日にやらなければならない量が増えることから、より億劫になるのだろうか。
やらなくてはならないことは、やらなければ無くならない。また、日で割れば今日少しでも手をつけることが最善であろうと思う。
少しだけ納得した。この気持ちのままなんとなく手をつけて、すこし捗らせておこうと思う。
夏休みは終わらない。終わったとき、やるべきことが間に合ったことにとホッとするため、元気が無いなりにやることをやろうと思う。
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