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筋肉痛を早く治す方法&注意点


こんにちは、ときダイエットです。

「筋肉痛がツライ…」
「痛みを和らげるには?」
「早く治す方法が知りたい!」

こんな悩みを抱えていませんか?

筋トレを頑張り過ぎて、何日も筋肉痛がとれない人は少なくないはず…

人によっては、筋肉痛がツラくて、筋トレ自体をやめてしまう人もいますよね。

せっかく今まで頑張ってきたのに、それではあまりにも勿体無いと思いませんか?

そこで今回は、筋肉痛に悩まされ続けた私が『筋肉痛を早く治す方法&注意点』を紹介します。

ストレッチをして血流をよくする

ストレッチで血流を促進させましょう。なぜなら、発痛物質を流してあげることが筋肉痛を早く治すことに繋がるからです。

筋肉痛が起こると、無意識に体を動かさないようになりますよね。

ですが、これでは血流は悪くなり、発痛物質が滞るため、治りは遅くなってしまいます。

マッサージで老廃物を排出すると、顔や体がすっきりするように、発痛物質を体の外に出してあげれば回復は早くなるのです。

めんどくさい場合はやらなくても大丈夫ですが、ストレッチををして血流を良くしておくと筋肉痛に悩まされる時間も短くなりやすいですよ。

ちなみに私も、筋トレ後や寝る前にストレッチ、休みの日はウォーキングで血流が滞らないようにしています。

半身浴をして疲労を抜く

疲労が溜まっていると、筋肉痛の治りも遅くなってしまいます。

半身浴でしたら血流も良くなり、日々の溜まった疲労も取れるので、とてもオススメです。

体が元気でフレッシュな状態の方が、治癒力が高いのは当然といえば当然ですよね。

半身浴は、ある程度長い時間入っていないと意味がないので、お湯は熱過ぎないようにしましょう。

私の場合だと、38度くらいのお湯に30分ほど入ることが多いですね。

じんわりと汗が出るような温度を目安に行ってみてください。

アフターケアの注意点

一般的な筋肉痛のケアとして『温める』と『冷やす』があります。

血流は良くなるが、温めすぎると炎症が強まる

発痛物質を無くすために、体を温めるのは良い方法です。しかし、温めすぎると逆に筋肉痛が悪化する可能性もあります。

痛みがあるということは、その部分に炎症が起きているということです。

傷口にお湯をかけると当然ケガは悪化しますよね?

筋肉痛はそれと同じです。軽度の筋肉痛なら温めるのも効果的ですが、あまりにも強い痛みがあるときは、温めると痛みが酷くなる恐れがあります。

痛みの加減を見ながら、ケアの方法を選択していきましょう。

筋肥大の妨げや血流が滞る可能性アリ

筋トレ後に筋肉を冷やすと、翌日の筋肉痛を軽減することができるのですが、筋肉を大きくしたい人にとっては不利になることもあります。

というのも、筋トレ後は筋肉を温めてあげた方が発達しやすくなるからです。

また、冷やすことで血流の流れも鈍くなるので、筋肉の材料となる栄養もスムーズに流れなくなります。

・筋肥大なら温める
・筋肉痛を抑えるなら冷やす

あなたがどんな効果を得たいのか。目的に応じて選んでいけばOK。

まとめ:血流を良くすれば体の回復も速くなる

痛みがあるからといって体を動かさないでいると治りは遅くなる一方。

血流が悪くならないようにすると、筋肉痛の治りも速くなります。アフターケアにも目を向けることで、ボディメイクのスピードを加速させることができますよ。


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