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パートナーに作品を見せるか問題

こんばんは

noteを始めて、早1週間とちょっと経過しました。
なんだかんだ、ダラダラと書き続けています。

さて、ちょっと私の話をします。

私はありがたいことに、4年ほどお付き合いしている方がいます。
同棲もしていて、かれこれ2年半くらい共に暮らしています。

彼女はそれなりに、こういった創作活動に理解があるといいますか
好きにすれば〜?ってテンション感です。

私自身、趣味で小説を書いていることを話していますし、
家には手書きのアイデア帳もあります。

しかし、つい先日までしっかり読んでもらったことはありませんでした。
彼女が活字アレルギー気味なこともありまして…笑

今回、読まれてしまったのはやや事故気味ではあったのですが、
お部屋の片付け中に手書きの短編が出てきて何となく目を通した。という感じです。

そこで、ちょっと喧嘩になってしまいました。

喧嘩?とも言えないですね
怒られたって感じです。

ごりごりの失恋ものだったんですよね、それが。
というか、私失恋系のものしか基本描きません。

これにはちゃんと理由があって
私の身の回り、失恋しまくりの友人が沢山います。
恋多き人間の巣窟なんです。

そして、失恋する度にお話を聞いてあげる食事会が開催されています。
失恋系のネタが勝手に転がってくるんです。

ちなみに、付き合っている時はみんな恋人最優先で私とご飯なんて行ってる暇ないです。笑

今回怒られたのは
私というものがありながら、失恋の話を書くとは何事だ。
私との話を書けばいいだろうが。

ということでした。

いやいや、無理じゃないですか?
恥ずかしすぎますし、あんまり言動とか考えてお付き合いとかしてませんし…
そもそも、自分の失恋をネタにする人は多くても
自分の現在進行形の恋愛を元にする小説なんてあんまり聞いたことない気がしませんか?

絶対みんな恥ずかしいから書いてないんですよ!

失恋ものをよく書く理由を説明して事なきを得ましたが、ちょっとヒヤヒヤしました。
別れたいのか?ぐらいの勢いで怒られました笑

趣味として公言するのはいいものの
具体的に読んでもらったりするのは考えものだなぁと実感しました。

っていう、若干惚気混じりの日記になりましたとさ
めでたし(´・ω・`)

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