【必見】絵本から誕生したくまの『パディントン』は映画もかわいく、面白い

こんにちは！　とけいです。

今回、ご紹介する映画は絵本から生まれたくまの『パディントン』。

映画を何の気なしに観てみると、これがなんとも面白い。

ホッコリした気分にもなれました。

• パディントン（2014）

• パディントン２（2017）

ちなみに映画でのパディントンは、CGで動き回っています。

とにかく、くまがカワイイ。

『パディントン』のあらすじ

パディントン（字幕版）

あるイギリス人の探検家は、とあるクマ夫婦に出会います。

探検家はクマたちと仲良くなり、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わしました。

それから40年が経ちました。

クマの夫婦は、遂にロンドンへ行くことはありませんでした。

代わりに拾った子グマを育てていました。

しかし、とある事情から、その子グマがパディントン駅にいて……？

公開日 2016/1/15　上映時間 95分

くまの『パディントン』がカワイイ

とにかく『パディントン』がカワイイです。

まるで、ぬいぐるみのテディベアのよう。

また映画『パディントン』は、クマのかわいさだけではありません。家族の仲の再生が、作品の軸としてしっかりあります。

くまの『パディントン』は絵本が話の土台にあるため、映画『パディントン』のストーリーも骨太であり、終盤にはしっかりと伏線が回収されています。

とけいの評価は？

82/100点

『パディントン2』のあらすじ

パディントン２（字幕版）

パディントンは、ブラウン家と一緒に住んでいました。

もはやパディントンは、街の人気者です。

さて、パディントンは、ルーシー叔母さんへの100歳の誕生日プレゼントに何をあげようかと考えていました。

しかしひょんなことから、パディントンは監獄に送り込まれてしまいます。

パディントンは、監獄の生活を無事に乗り切れるのでしょうか？

また、真犯人は捕まるのでしょうか？

公開日 2018/1/19　上映時間103分

映画『パディントン』シリーズの制作秘話

映画『パディントン』のくま。

たくさんのスタッフの手で描かれたCGです。

膨大な作業が、コミカルなCGとなったパディントンの動きを支えています。

家族で楽しみたい映画No.1

映画『パディントン』は幼い子供が見ても、大丈夫な仕上がりになっています。

そのため家族で楽しみたい場合に、映画『パディントン』を強くオススメします。

とけいの評価は？

81/100点

まとめ

クマの『パディントン』はイギリス発の絵本であり、大人気です。

その映画化として、完全CGとなった映画『パディントン』シリーズが画面内で躍動しています。

家族とクマの交流には心温まるものがあり、最後は感動すること間違いなしです。

1も2も、どちらも面白かったです。

ぜひこの機会に、かわいいくまの『パディントン』を映画で鑑賞してみてはいかがでしょうか？