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大学生の思いを多くの人に伝えたい!           パネルディスカッション『未来のためにやってみよう!~持続可能な食と農~』NIPPON FOOD SHIFT by 東海学院大学×東海農政局

2022年10月23日(日)13:00~15:30 パネルディスカッション『未来のためにやってみよう!~持続可能な食と農~』NIPPON FOOD SHIFT by東海学院大学×東海農政局の開催日!!

朝から緊張で・・・ドキドキしています。
自分たちの活動を多くの人に伝えたいと思っていても、いざ大勢の人の前で話すとなると。。。カメラも複数あるし、Web配信もあって。。。事前に667名の方にお申込みいただいたと伺ってしまい・・・さらに緊張です。

小林東海農政局長様のご講演

はじめに、小林東海農政局長様から「みどりの食料システム戦略」「ニッポンフードシフト」についてのお話をお伺いしました。
気候変動に伴う自然災害の増加など、興味深いお話で、大変勉強になります!!

里山農業家 和ごころ農園の伊藤様からのご講演

その後、里山農業家の伊藤様から、さまざまなチャレンジのお話を伺いました!いろいろなことにチャレンジする勇気がすごいな~と思います。

第2部は、いよいよ私達から4つのプロジェクトの活動の報告の時間・・・
・美濃白川茶で商品開発~中山間地域の活性化
・地産野菜各務原にんじんで生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進
・食ロスから堆肥を作り農業をやってみた!
・規格外野菜で持続可能な食を支える食育の推進

「食ロスから堆肥を作り農業をやってみた!」発表の様子
「美濃白川茶で商品開発~中山間地域の活性化」発表の様子

緊張しましたが、会場の多くの方に自分たちがどんな思いで活動を始めたのかを聞いていただくことができて良かったです!

パネルディスカッション『テーマ:持続可能な食と農のために何ができるか』

第3部のパネルディスカッションでは、私達が日頃のプロジェクトでの活動を通して考えていること感じていることを、話しました。

私達は、「持続可能な食と農」には、気候変動の問題が大きな課題だと感じているので、すべてのプロジェクトで脱炭素を意識した活動を中心に展開にしていますが、加えて日本の少子高齢化の問題も大きいと活動する中で感じていることなどを、それぞれのプロジェクトの具体例からお話しました。

パネリストの小林東海農政局長様、オーガニックファーマーズ名古屋代表の吉野様、里山農業家伊藤様から、そんな私達の疑問に対し、アドバイスや温かいお言葉をいただき、これからも頑張って活動しよう!という気持ちになりました!

パネルディスカッション後の記念撮影

また、さらに嬉しかったことが、当日会場に参加された皆様、Web参加され皆様から、多くの温かいメッセージを直接メールで頂戴できたことです。

「意欲的に活動している学生の姿をみて、とても関心しました。自分も新しいことに取り組もうという気持ちになりました。がんばってください!」
「学生さんの取り組みに感動しました。さらなる取り組みを期待しています!自分もできることからはじめてみます。」
「同じz世代で、地球規模で考えて行動している人がいて、自分が恥ずかしくなりました。私も食べ残さないことからでも、はじめてみます!」
「とても充実した集会でした。学生の向上心とやる気に関心しきりです。」
「大満足のパネルディスカッションでした。大学生が地球の未来を考えて行動している姿に感動しました!小さなことから自分も取り組みを開始したいと思います。」などなど

本当にありがとうございます。感激です!
私達も皆様からの温かい励ましの言葉、東海農政局長様、パネリスト様からアドバイスいただいた点を今後の活動に活かしていきたいと思います!

素晴らしい機会をいただき、ありがとうございます!

パネルディスカッションの様子をご覧ください!


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