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三学会合同呼吸療法認定士が合格までに実際に使用した3冊の本

みなさんこんにちは。

今回の記事は【三学会合同呼吸療法認定士の合格】を目指す方にオススメの記事になります。

4月10日の書類提出に向けて、三学会合同呼吸療法認定士の合格を目指す方は準備中かと思います。

書類提出が終了したら、11月まで勉強の日々が待っているかと思います。
その時にオススメしたい本をご紹介できたらと思います。

1.呼吸療法認定士"合格チャレンジ” 100日ドリル

「100日ドリル」とよく言われている本になります。
三学会合同呼吸療法認定士の試験項目全体に触れてくれており、
要点はイラストを用いてまとめてくれいるため、非常にわかりやすいです。

私は臨床の中で呼吸について学ぶことが少なかったため、
合格に向けて一番最初に読みだした本はこちらです♪
呼吸の基礎知識が少ないと私のように感じている方にオススメです。


2.新呼吸療法テキスト

次はこちらの本になります。
三学会合同呼吸療法士の試験までの流れとして、

4月:申し込み 9月頃:認定講習会受講 11月:認定試験

になります。
そして、認定講習会が近づくにつれて…
「認定講習会テキスト」という試験勉強に必要なテキストが3学会をまとめている認定委員会から送られてきます。

つまり、試験2-3か月前までの期間は細かい内容を学べる本がないということになります。

そんな時に私が使用した本が「新呼吸療法テキスト」です。
呼吸に関わる内容が細かく、426ページにわたりまとめてあるため、
試験が終わり、呼吸器疾患に関わる際の参考書として現在も使用を続けています。


3.呼吸療法認定士予想問題集2023

最後に紹介するのは【通称:青本】と呼ばれている三学会合同呼吸療法認定士試験の過去問集です。

正直、この青本を5周して、間違えた問題の詳細を最初にご紹介した2冊で調べて、青本に解説を書き込んでという作業を繰り返しました。

個人的には合格までに一番お世話になった本です♪
現在すでに2023年版が販売されていますが、私が受講した2022年に、私は22020年の青本を使用していましたが、同じタイミングで受ける友人の2022年版と見比べましたが、ほぼ内容は変更されていない印象でした。
印刷の仕方などが少し変わり見やすくなった感じでしたが、内容はほぼ一緒という感じでしたので、メルカリやアマゾンで中古で購入することもありかもしれません。


4.-番外編-呼吸療法認定士受験必修予想問題集2023年版

最後は私は購入していないのですが、上記3冊を購入するにあたって、三学会呼吸療法認定士を受験した方の口コミや勉強法の中でとてもオススメされたいた本で、購入しようか悩んだ本です。

かなり多くの方が使用している印象ですので、購入していないのでレビューはできませんが、よければ確認してみてください!


少しでも多くの療法士さんが、三学会合同呼吸療法認定士を取得し、
呼吸器疾患で悩みの方々への良質な支援に繋がれば非常に嬉しく思います。

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