TOJI

ノートに書いたほうが良いっぽいものを

TOJI

ノートに書いたほうが良いっぽいものを

最近の記事

Confluenceメッチャ便利なのに導入失敗する。どうして良いかわからない

コンフルエンスとはコンフルエンス、使っている会社さん結構ありますよね。 知らない人への雑な説明 Confluenceは"team collaboration software" 社内Wikiっぽい感じ。 プロジェクトの情報や、社内体制の情報や、引き継ぎの文書や、入社した方への手続きの文書や、色々な文書を「作成する」「権限設定する」「共有する」が出来て、検索なども出来るものです。 海外、特に英語圏ではそこそこ使われていて、業界最大手と見られるSharepointの1/6

    • 勉強ノート:リーダーシップの獲得 (MIT OpencourseWare)

      マネジメントとリーダーシップの違いがいまいち分からず、今仕事で関わってるチームに関してもイマイチリーダーとしての機能が果たせていない感じ で、リーダーシップについて勉強する必要を感じた ちょうど MIT OpencourseWare で良さげな教材あったので、読みつつメモる 便利な思考ツールもいくつか紹介されてるので、後で振り返りたいと思ってる ちょいちょい自分で噛み砕いて書いたり感想入れてるので、そういうのナシで読みたかったら以下から(英語) ↓ https://ocw.

      • AdSense 自動広告 vs 手動広告 【結論:善良な編集者は心の中に読者がいるので、読者に相談しながら手動広告がベスト】

        結論をタイトルに書きましたが、ユーザがサイトのファンになり・収益増に繋がるかというものを追跡調査した、割と独自性のある調査もあります!最後まで読んでね★ さて、Google AdSenseには「広告掲載の自動化」があります 結論はタイトルで書いたとおり「善良な企画者・編集者は心の中に読者がいるので、読者に相談しながら手動広告がベスト」でした 突然の広告: 先日ローンチしたサイト「書庫」です! 面白い古書が無料で読めるのでぜひぜひーー!! https://shoko.a

        • 今こそ学びたい「令嬢学」

          「あーらごきげんよう。本日のオススメはこちらよ。令嬢の嗜みとして、ご一読されてはいかがかしら」 小説に出てくる令嬢のイメージはこんな感じでしょうか。 令嬢は小説・漫画・ゲーム問わず根強く登場していますが、本物の令嬢を見ることってあまりありませんよね。 この「令嬢学」は正真正銘の令嬢が令嬢に向けて書いた珍しい本です。本物の令嬢の世界を垣間見れることでしょう。 作者:三宅やす子 三宅やす子は、1890(明治23年)に京都師範学校校長・加藤正矩の娘として生まれ、お茶の水高等

        Confluenceメッチャ便利なのに導入失敗する。どうして良いかわからない

        • 勉強ノート:リーダーシップの獲得 (MIT OpencourseWare)

        • AdSense 自動広告 vs 手動広告 【結論:善良な編集者は心の中に読者がいるので、読者に相談しながら手動広告がベスト】

        • 今こそ学びたい「令嬢学」

          古本で読む、120年前の伝染病と人との戦い

          読むのは面倒かもですが、サラッとでも目を通して見てもらいたいのがこちら!(無料で読めますよ!) 1896年のコレラ(コロリ)の警視庁レポート 当時大流行していたコレラと社会の関わり方が見えてくる、なかなか興味深い一冊です 中でも「これは」という部分をピックアップしました 交通遮断 今、都内は「ロックダウン」するか否かという話が多いですが、コレラの時にはルールを決めて「交通遮断」をしていました ルールを定めて、社会・経済と防疫との折り合いをつけていたように見えます

          古本で読む、120年前の伝染病と人との戦い

          【前代未聞の金融不況!!】 が来る時に読みたい古書(無料で読める)

          前代未聞の金融不況!!やばい!!どうしたら良いんだ!? みたいな感じになっています。 そんな時には誰の言うことを信じたら良いのでしょうか? 過去から学べる が、実は1930年代に大きな世界的に深刻な経済恐慌はおこっていまして、日本もそのアオリを受けていました。 その状況下で、財界に関わる方は色々本を出しています。 その中から、 1. 不況をうまく乗り切った方の本 2. 不況に飲まれてしまった方の本 をそれぞれ紹介します。 答え合わせ済み古書の良いところは、そ

          【前代未聞の金融不況!!】 が来る時に読みたい古書(無料で読める)