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毎年映画館でしかコナンを観ないけれど

毎年、劇場版「名探偵コナン」が公開されると、ようやく春がきたことを実感します。

地元・青森ではちょうど桜が見ごろを迎える時期でもあるので、余計にそう感じるのでしょう。

ということで今年も観ました。


毎年欠かさず映画館で観るのですが、実を言うと原作漫画は一度も読んだことがありません。TVアニメもほとんど見たことがありません。

それなのに、なぜ毎年映画館まで足を運んでしまうのか。

自分でもよくわからないのですが、たぶん子どものころに感じたワクワクを追体験したいんだと思います。

今年で劇場版は第26弾…… そりゃそうだ、だって初めて劇場版を観たのって小学生のときでしたもの。

父に連れられて映画館に行くようになったころ、劇場版名探偵コナン「時計じかけの摩天楼」を観たんです。

この作品で、「シンメトリー」と「アシンメトリー」という言葉、そして赤い糸の逸話を知りました。

引用元 : U-NEXT


つまり、コナンくんに関する私の知識は劇場版で見知ったものだけで構築されているというわけです。

なのでたまに「それ何の話?」「いや説明して〜!」となる瞬間がありますが、なんとなく補完しながら見ています。

それでも……

それでも面白いってすごくないですか??


偏った知識で構成された私のコナン愛。

今年の「黒鉄の魚影(サブマリン)」も見どころ満載でした。

しっかりと感想を書きたい気持ちもあるのですが、いかんせん知識が偏っているので偏った感想しか出てきません。

でも、過去一と言っていいほど面白かった!

とりあえず箇条書きでいまの思いを……

  • 今年のオープニング控えめだね。

  • 蘭姉ちゃんのアクションシーンはなんぼあってもいい。

  • 哀ちゃんかわいい。

  • 選ばれし精鋭たちの声優さん豪華すぎでは?

  • 海が舞台のコナン映画は何かと壮大でよい。

  • 哀ちゃんかわ……

  • アカイさんと金髪の方の関係はよくわからないけど、このスマホ2台が向き合った会話がエモいことだけは伝わる。

  • 江戸川コナン、罪な男。

  • 哀ちゃん……

  • 哀ちゃん………!

以上です。

来年も必ず観に行くでしょう。ちゃんとエンドクレジット後まで見届けましたから。

いや来年ほんと楽しみ。ウフフ。


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