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まんぷく

お腹空いた~!


となってからごはんを食べた記憶がほぼないくらい
1~2日何も食べなくても平気なにんげんなのだけど

(保育士の頃はあったかな…)

その分、昔から水分はめっちゃ必要なにんげんで
ちょっと車でスーパーへ買い物に出かける際も
500mlの水を家から用意して
持ち歩くほど

メンタルがやられているときは
やっぱり消化機能も落ちているから
食べない方が楽なことが多い

3キロくらい数日でガクンと落ちちゃうけど
それはきっと“余分“だったんだろうな
なんて思うこともある

この1年くらいは特に
不規則な生活リズムが要因なのもあるけど

食べない、よりも
何か食べていないと不安、な方が多くて


不安?という言葉が合っているのか
正直わからない

ただ、満腹になると自然と眠気もやってきて
気がついたら眠れている

そのほんの少しのあいだの多幸感みたいなもの

あ、大丈夫だ、眠れるね、っていう
よくわからない“大丈夫“を感じて安心したいのだろう


おいしいもんを食べることと
気が済むまで眠ること

これらがなによりもしあわせだから

お金も仕事もなくて
ほぼ引きこもり状態
生きてるのかしんでるのかわからない日々でも

少しでも“生きている“実感みたいなのを
本能的に味わおうとしているのかもしれないね

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