【特許法】権利を取りたい側、取らせたくない側の訴え
訴えの類が、「これってどちら側の話だったかな?」となることがあるので、整理してみました。
権利を取りたい側 両方 取らせたくない側
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拒絶査定不服審判,121
(訂正の請求,120の5②) 特許異議申立,113
(訂正の請求,134の2①) 特許無効審判,123
延長登録無効審判,125の2
訂正審判(126)
審決取消訴訟(178)
再審請求(171)
最高裁への上告(民訴311)
訂正の請求は、異議申立と無効審判の中での、対抗措置です。
審決取消訴訟より下は、不服のある側が申し立てられます。
最高裁への上告は、審決取消訴訟が二審相当という理由によります。
漢字だらけで目がチカチカします(笑)。
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