Apple Watchセルラーモデルの使用感を総合的に考えてみる
Appleの初売りが始まっていますね♬
ギフトカード還元率が良いものだという20%近いものまであるという。
な、ん、と、素晴らしい！
（1/5まで）
と今回私が日頃愛用しているApple Watch（セルラーモデル）について使ってみて必要だったか、【GPSモデル】でも良かったのではないかという事を考えてみようと思う。
①月額使用料がかかる
スマホにも月額使用料かかるが、セルラーモデルを使用する事で追加でかかってくる。
ここに関しては、必ず月額使用料がかかる訳では無く、セルラー機能を使用したい場合のみ契約する必要があるという形だ。（セルラー契約をしない場合はGPSモデルと同様の使い方になる）
しかも、セルラー契約したとしてもiPhoneの電源が入っていないと使用できない（iPhoneのパケット量を使用するイメージ）為、iPhoneの充電が無くなってしまった場合は通信機能が使用できなくなってしまう。
②Apple Watch本体の端末金額が高い
GPSモデルに比べると、15,000円ほど高くなってしまう。しかもそれにプラスして、月額使用料を払わなければセルラー機能を使用出来ない。
世間的には、セルラーモデルはあまり浸透していない為、フリマアプリ等で売却する際も値段設定を安くしないと売れない傾向があり、リセール率が悪くなる。
③Apple Watchのみで行動する事がかなり少ない
iPhoneを持たずに、Apple Watchのみで行動するシチュエーションがほとんど無かった。
週1で行うランニングぐらい。笑
それ以外でメリットとしては、Bluetooth範囲外になった時に即セルラー通信に切り替わる事で、常に通知をすることが出来る。
正直そこまで、通知が無いと困る人は少ないのではないかと、個人的に思う。
ただ、セルラーモデルだとiPhoneの Bluetooth圏外になったら即セルラー通信に自動で切り替わるので通知等小まめに必要な人には、少なかず恩恵はあるかもしれない。
結果として、私自身もseries7（セルラー）を使用していたが、今回はセルラーを使用しない予定なのでseries10（GPS）を購入した。
価格は上がるが、セルラーを購入する事でGPSモデルと同様の使い方もできるし、将来単体での通信が必要になった場合でも特に困る事はないだろう。
Apple製品はリセール価格が高いので、試しに購入して必要ない場合でも8〜9割ぐらいの価格で売却が可能だ。