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ふるさと納税は何をえらぶか? Part-4

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、ふるさと納税を有効活用している、と過去のnoteに何回か書いた。最近、立て続けに返礼品が届いているので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

今回届いたのは、北海道白糠町からの返礼品『いくら醤油漬』だ。白糠町は
昔から「いくらの町」で有名だ。

「いくら」は、ロシア語で「魚卵」の意味だという。日本では主に筋子として食していたが、ロシアでは魚卵をほぐして粒状にして食す習慣があり(有名な例として『キャビア』がある)、その技術がロシアから伝わって、日本ではロシア風に粒状にほぐした鮭の魚卵を「いくら」と呼ぶ様になったと言われている(諸説あり)。

いくらは高タンパク低脂質の食生活にフィットする食材であり、かつビタミンA・B1・B2・B12・D・Eが豊富に含まれているのだ。塩分が多いので、一度に食べる量は控えめが肝要だが、サーモンと一緒に鮭親子丼で頂こう、と考える還暦トレーニーなのだ。

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