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高タンパク低脂質のランチ

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、高タンパク低脂質の食生活を送っている、と過去のnoteに何度も書いた。最近は仕事が忙しく、出勤・顧客訪問・会食が多く、どうしても脂質摂取が増えてしまうので、自宅で摂る食事は低脂質を徹底させているのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

自宅で食べる食事は、白米・全卵・納豆・自家製サラダチキンが定番なのだ。全卵1個に5.6g、納豆1パックには5g程度の良質な脂質が含まれる。還暦トレーニーの自分は、TKG(味付け無し)に納豆(岩塩で味付け)をトッピングして食べる習慣があり、それだけで脂質が11g弱に抑えられる。1日の総脂質摂取量を52gに抑えるように心がけており、外食をする場合には、この卵か納豆を減らすケースもある。

最近はそれ以外に、イクラを活用している。イクラは50gあたり7g程しか脂質が無いのだ。一方、タンパク質は18g程摂れる、大変優れた食材なのだ。イクラを白米にトッピングしてイクラ丼にすれば、高タンパク低脂質のランチになる。脂質に余裕がある場合は、トラウトサーモンの切り身を追加してやれば良いし、塩鮭を焼いて脂を落としたものであれば、脂質を気にせず追いトッピングが可能だ。さらに、このイクラはふるさと納税の返礼品だったりするので、大満足なのだ。

というコトで、高タンパク低脂質の食生活って、案外と楽しめるなぁ、と実感する還暦トレーニーなのだ。

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