見出し画像

令和5年に誓うコト

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、新年を迎えるにあたって、誓うことがある。令和4年は、アラ還トレーニーの自分にとって、激動の年であった。プライベートも、仕事も、筋トレも、様々な出来事があり、歓びと、後悔と、感謝の、令和4年だった。
筋トレについて言えば、背中の発達、これが大きかった。

右側が新品、ちょっとゴム臭い…

もともと、懸垂が好きだった。命を守る、そのための筋肉の動き、それを感じるトレーニングではある。そして、自分の身体を、垂直に持ち上げる、この浮揚感は、何にも代えがたい。ラットプルとは、似ていても、根本的な違いを感じる。
そして、デッドリフト。脊柱起立筋を中心に、全身の筋肉を奮い立たせる、この種目から得られる圧力は、スクワットに等しい。
引く、と言う動作は、握力や前腕の力を、消費してしまい、背中の筋肉に効き難い。そこで必要になるのは、握力をカバーする、パワーグリップなのだ。

下が新品、上はナイロンベルトとゴムグリップの摩耗がひどい


今年の4月に買ったパワーグリップ、マジックテープが弱くなってしまい、新しいモノを、すなわち同じモノを買い求めた。こうして比べてみると、ラバーも、ナイロンベルトも、かなり摩耗していることが分かる。マジックテープは、かなり、粘着が弱まってしまった。新しいパワーグリップで、令和5年も、背中トレを頑張れる。
令和4年の筋トレ納めは、背中・腕のメニューをこなした後、胸・肩・脚を追加して、2時間のロングバージョンとなった。そして、新年に向けて、新しいパワーグリップへと、バトンタッチする。
令和5年は、胸と背中の厚みをインプルーブさせる、と誓う、アラ還トレーニーなのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?