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鍵盤断裂回復手術の跡

還暦にて他届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、腱板断裂回復手術を受けて10日が経過した。仕事の合間の時間に、地味にリハビリを続けているのだが、今日のnoteには現在の状況について書いてみたい。

入浴時間以外は『装具』を装着しており、肩関節をしっかり固定しているので、痛みを感じることはホボ無い。痛みを感じるのは、着替えと寝返りの時だけだ。着替えは、前空きのシャツが便利だろうと、肌着やシャツを買いそろえていたが、プルオーバーの方が慣れると痛みが少ない、ということで、なんてことはない、Tシャツやフーディをいつも通り着ているのだ。寝る際には、装具を安定させるために小さなクッションを傍らに置いておくことで、腕を安定させることができている。おかげで睡眠の質も良好なのだ。

サムネイルの写真は、肩の傷口の状態を鏡越しに撮影したものなのだが、サージカルロボット「火の鳥」という装置で手術をして頂いたので、小さな絆創膏が5か所に貼られているだけで、驚くほど傷が目立たないのだ。

今日は、術後の最初の執刀医に依る診察と、理学療法士さんのリハビリを受ける日だ。しっかり治して、一日も早く筋トレができるようになりたい、還暦トレーニーなのだ。

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