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PFCを最適化する副菜の選択肢

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、PFCバランスを整えながら食生活を送っている。特に、タンパク質は多めにしつつ脂質を1日あたり52gまでに抑えたい。炭水化物はしっかり摂る、という感じだ。脂質が多い鰻の蒲焼を食べる際の副菜をどう選ぶべきなのか? というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

鰻の蒲焼は、150gに対してタンパク質は52g程度、脂質は40g程度含まれている。還暦トレーニーの自分は、鰻が大好きなのだが、1日のトータルのPFCの中で帳尻を合わせるのはかなり難しいため、前後3日でのPFCでバランスをとって行く、というアプローチ方法をとっている。

また、うな丼だけの食事では物足りないので、副菜をいくつか用意したい。夏となれば、冷ややっこと冷やしトマトは外せない。冷やしトマトにはハーブ塩とオリーブオイルを掛けている。脂質は抑えたいのだが、風味を良くするためには、良質の脂質は加減しつつ摂取をためらわないトコロが還暦トレーニー流だ。

カンタン酢に付け込んだ、お手軽浅漬けも、夏の食卓には欠かせない。キュウリと人参は手軽だが、パプリカや蕪なども安く買えたら浅漬けにしている。

そして、今の季節に最も安く手に入る「茄子」、コレを煮浸しにするとサイコーに旨いのだ。電子レンジだけで簡単に調理ができ、麺つゆと生姜の練りチューブだけで味付けが可能だし、作り置きもできるのが良い。

というコトで、PFCバランスを考慮しながらの副菜の選択肢を広げていく、還暦トレーニーなのだ。

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