見出し画像

再手術に向けて

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、7月10日に左肩腱板の再修復手術を受ける、と過去のnoteに何回か書いた。2月21日に受けた手術の3か月後にMRI診断を行い、再断裂が発見されたからだ。というコトで、今日のnoteには再手術に向けた準備について書いてみたい。
2月の手術により、左肩の可動域が狭まっているのをリハビリで改善させているが、リハビリは継続だ。再手術によってまた可動域が狭まってしまうのだが、再手術後の方が回復に時間がかかることが想定されるため、なるべく可動域を回復させておくことが大事になってくるのだ。理学療法士の肩のプロフェッショナルの方に、週に一回、ただし2コマ分のリハビリを施術していただき、ストレッチや回復トレーニングのメニューを作ってもらい、回復状況を診てもらっているのだ。
GYMトレは、できるだけ頻度を上げて通っている。出来る種目は限られているし、高重量を扱える種目となればさらに限定的だ。故に、高レップのトレーニングでしっかり追い込んでいく、コレが還暦トレーニー流だ。
手術の前日から入院し、前回と同じであれば6日間の入院が想定される。その間は、仕事に支障をきたすことが想定される。入院初日は、入院手続きに思いのほか時間が取られてしまう。手続きが終わってからは仕事やり放題、ではあるのだが、翌朝は早くから手術を迎えることになる。そして、4日目までは身体に管がつながって、特に麻酔系の管が取れるまでは、カラダも気力も仕事には向かいにくくなる。それ故に、できる仕事はある程度目鼻を付けて申し送りしておく必要があり、バタバタと仕事をこなし続ける術前期間を過ごしているのだ。
というコトで、カラダに少しでも力を、となれば食事はクリーンでややボリュームのあるモノを、というコンテキストなのだ。脂質も、良質なモノであれば、あえて摂るのが還暦トレーニー流なのだ。サムネイルはたっぷり野菜をトマトで煮込んだペンネと、オリーブオイルを効かせたグリーンサラダ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?