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ランニングのシーズンに向けて、ショーツを買ってみた

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、いよいよランニング・レースのシーズンに突入した。実は、走り込み不足で、かなりナーバスになっている。そんな気分を晴らすには、新しいギアが必要だ。
ということで、今日のnoteには、新しく買った、ランニング・ショーツについて書いてみたい。
ランニング・ショーツって何? と思う人も多いと思う。実は、アラ還トレーニーの自分も、同じだ。ただし、ランニング・ショーツにも、様々なタイプがあり、分類しつつ、アラ還トレーニーの好みも説明したい。

最もシリアスなランナー向けは、丈が短く、中にサポーターが内蔵された=下着と一体化した、モノを履く(らしい=個人的な意見です)。軽く、足さばきが良く、丈が一番短い。アラ還トレーニーの自分も、実は数枚持っているが、相応しくないと自覚があるので、あまり履く機会は無い。

スパッツタイプも、人気だ。2020東京オリンピックで日本人最上位の6位入賞の大迫傑選手も、このタイプを履いていた。丈の長さ、膝・腰周りのサポート力の高いモノもあり、アラ還トレーニーの自分は、むしろロングタイプ(くるぶしまであり、膝・腰へのサポート力があるモノ)をショーツの下に、高機能アンダーとして、履いている。

最も利用者が多いのが、7インチのパンツだと思う。誰でも気軽に履ける丈とデザイン。少なくとも1つ以上のポケットがあり(最大で3つ、かな?)、応用範囲が広い。そして、デザインの豊富さと親しみやすい価格。これこそが重要なのだ。

ということで、Under Armorの新春セールで7インチのランニング・ショーツを買ってみたのだが、思いっきり気分が上がっている。コレだけで、成功でしょ! 走るよ♪

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