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年越しの ほうとう と そば

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、年越しには、麺を喰らう。2022年末には、二種の麺類を頂いたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
勝沼に年越しの宿をとっていたことは、先日のnoteに書いた。車で向かう途中、昼食としてスマホで近隣の麵処を探して見つけたのが『頑固おやじの手打ちほうとう専門店』だった。

店主は優しそうなおじさまだった

ぶどう棚の下にある駐車場に車を停めて、店内に入ると、小上がりに通していただいた。ほどなく、ほうとう鍋が運ばれる。動物性の具材は無いのだが、カボチャ・ジャガイモ・キノコ・玉ねぎなど、野菜がゴロゴロ入っていて、食べ応えがある。みそ仕立てのスープに、出汁が、よく出ている。特製十二味の唐辛子調味料が良いアクセントになっていて、堪能した。

七味ならぬ十二味の唐辛子調味料

泊まった宿、フルーツパーク富士屋ホテルでは、夜9時過ぎから、年越し蕎麦のふるまいがあり、アラ還トレーニーの部屋にもデリバリーされた。蕎麦粉比率が高い、香りと風味が強い、蕎麦だった。ありがたい。

蕎麦粉比率が高いことが見て取れる

2022年の締めくくりにふさわしい、美味しい麺を頂いた、アラ還トレーニーだったのだ。

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