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歯磨きのペースト

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、歯のケアには気を配っている。歯を磨くのに用いる道具と薬剤を適切に選ぶことと、定期的な歯科医での点検とメンテナンスが重要だと考えているのだ。というコトで、今日のnoteでは道具と薬剤について書いてみたい。

補充のためのサプリ購入に併せて、歯磨きのペーストも購入したのだ。この数年、ペーストはNow FoodsのXyli Whiteシリーズを愛用している。ラウリル硫酸Naやパラベンなどの不純物を一切含まない処方であることと、キシリトール含有率が25%と高いことが、選んだ理由だ。歯を汚れを落とし、クリアな美しさのための成分には重曹が用いられており、安心できるのだ。また、味が強くなく、泡も多くないので、長くブラッシングできるところも気に入っている。フレーバーも数週類あるが、今回の補充では、プラチナミントとリフレッシュミント、という爽やかなタイプを選択したのだ。

歯ブラシは、BrownのOral-B PRO-2000という、電動歯ブラシを使用している。今となっては旧モデルだが、丸いブラシヘッドが回転して、歯を1本ずつ包み込むようにしっかり磨いてくれる逸品だ。ブラシの押し付け圧力が強いとストッパーがかかり、歯と歯茎に優しい仕様になっているのも気になっている。さらに、多様なブラシのヘッドが用意されており、還暦トレーニーの自分は、毛先が細いヘッドとクリーニングタイプのヘッドを使い分けているのだ。

他には、デンタルフロス(ワックス付き)と歯間ブラシ(SSSサイズ)も使用している。ワックス付きフロスは、歯と歯のすき間にスルリと入りやすいので選択している。また、歯と歯茎のすき間が広くなっている部分については、歯間ブラシを活用している。現時点では、SSSサイズが丁度良いフィット感なのだ。

最後に、クレストのマウスウォッシュで口腔内を隅々まですすぐことで、笑顔に自信が持てるような気分になる、還暦トレーニーなのだ。

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